所員の新著:廣末毅・高木新太郎・佐藤朋彦・木村正一『経済統計』
廣末毅・高木新太郎・佐藤朋彦・木村正一『経済統計』(新世社、2006年2月)が刊行されました。
詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。
廣末毅・高木新太郎・佐藤朋彦・木村正一『経済統計』(新世社、2006年2月)が刊行されました。
詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。
研究会案内
2006年2月14日に月例スタッフセミナー「社会科学研究所における研究生活」(報告者:田端博邦/社会科学研究所) が開催されます。
詳細は、月例スタッフセミナーおよび研究会・セミナー案内のページをご覧ください。
SSJデータアーカイブにて、新規データ(b069 「モノグラフ中学生の世界 居場所としての学校,2000」(ベネッセコーポレーション), b070 「モノグラフ中学生の世界 中学生の悩み,2001」(ベネッセコーポレーション))を公開しました。
人材ビジネス研究寄付研究部門で、同部門が実施した各種アンケート調査の調査結果が公開されました。詳しくは人材ビジネス研究寄付研究部門の当該ページをご覧ください。
研究会案内
2006年2月23日(木)・24日(金)に、2005年度二次分析研究報告会が開催されます。
日時:2006年2月23日(木)・24日(金)9時30分〜
会場:社会科学研究所大会議室
テーマ:「共働社会の到来とそれをめぐる葛藤」
◆2月23日(木)
9:30-11:30 | 結婚・夫婦関係 |
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司会:永井暁子, コメンテータ:岩澤美帆(社会保障人口問題研究所) | |
朝井友紀子 | 配偶者サーチ期間とAssortative Matingに関する研究 |
中村真由美 | 結婚の際に男性に求められる資質の変化 |
李秀眞 | 夫妻は何をもって資産形成への貢献を認識するのか |
竹内真純 | 「夫婦の対等性」についての概念化および関連要因の検討 |
筒井淳也 | 夫婦調査で何がわかるか |
13:00-15:00 | JGSS分析 |
司会:三輪哲, コメンテータ: 飯島賢志(関東学院大学) | |
渡辺彰規 | 英語学習意欲の規定要因と英語とのかかわり方の諸類型 |
立石裕二 | 家事・節約・エコ購入:現代日本における環境意識の構造 |
土屋敦 | 生殖補助医療への支持意識と家族形態:「代理母出産法制化」に対する社会評価をめぐって |
新雅史・中澤篤史 | ウォーキングの増加とスポーツ実践の個人化 |
15:30-17:30 | 就業・働き方 |
司会:本田由紀, コメンテータ: 元治恵子(立教大学) | |
前田幸男 | 就業と政治参加との関係について |
村上郷子 | ジェンダーと階層による若者の就業意識:正社員はフリーターよりしあわせか |
阿部真大 | 若者の仕事満足度 |
高橋康二 | 現代日本のワーカホリック |
土倉玲子 | サラリーマン既婚男性の持つ職業資源とコミュニケーションに関する認知 |
9:30-11:30 | 健康と生活 |
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司会:佐藤博樹, コメンテータ:中山和弘(聖路加看護大学) | |
片岡洋子 | 生活満足と収入・仕事・ケイパビリティの関係 |
鈴木紀子 | 社会的活動への参加を促す要因 |
久地井寿哉 | 「健康」「生活に対する満足」「生活のゆとり感」および「経済的なゆとり感」と、 社会心理的関連要因の検討 |
佐藤雅浩 | 「健康の不平等」の現在:主観的健康状態と社会経済的地位の関連 |
藤村一美 | 社会関係資本が不安および生活リスクマネジメントに与える影響 |
13:00-15:00 | コミュニケーション・人間関係 |
司会:石田浩, コメンテータ:内田哲郎(マーケティングセンター) | |
斎藤嘉孝 | 子どもと祖父母の接触頻度とその規定要因 |
野田潤 | 現代の家族における共同性・個別性とコミュニケーションのかたち |
朴英元 | 情報機器の利用・コミュニケーション・満足度との関係 |
田中慶子 | 父母子の情緒的サポート構造と子どもの父母関係満足感 |
元森絵里子 | 親からの自立と現代の子ども期 |
15:30-17:30 | 性別役割分業 |
司会:松田茂樹, コメンテータ:岩間暁子(和光大学) | |
李基平 | 夫の家事参加に与える影響 |
久木元美琴 | 夫の家事参加・育児参加の地域差の分析 |
?智恵 | 共働きと夫のディストレス |
鈴木富美子 | 何が妻を苛立たせるのか |
水落正明 | 共働き世帯における家計構造と家事分担 |
SSJデータアーカイブにて、新規データ(0395 「老研―ミシガン大 全国高齢者パネル調査〈Wave1(1987),Wave2(1990),Wave3(1993)〉」(東京都老人総合研究所,ミシガン大学), 0416 「女性労働者の処遇等に関する調査,2004」(21世紀職業財団))を公開しました。
本研究所の研究プロジェクト「希望学プロジェクト」が、2006年1月12日付『朝日新聞(岩手版)』の記事「「希望」の奥に社会が見える:東大社会科学研が釜石で調査」で紹介されました。
本研究所の研究プロジェクト「希望学プロジェクト」が、2006年1月12日付『岩手東海新聞』の記事「釜石で「希望学」調査:東京大学社会科学研究所 産業・歴史など総合的に」で紹介されました。
本研究所の研究プロジェクト「希望学プロジェクト」が、2006年1月12日付『岩手日報』「釜石で「希望学」調査:東京大研究所」で紹介されました。