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パネル調査プロジェクト

所員の研究

所員の研究:有田伸, 永吉希久子, 石田賢示「若年壮年パネル調査研究プロジェクト」新サイト公開

有田伸が中心となって進める、東大社研・若年壮年パネル調査研究プロジェクト(科研費・基盤S)の新たなホームページが公開されました。

本プロジェクトは、科研費・基盤研究(S)「21世紀日本社会における『人生の歩み』とその格差の要因・帰結に関する総合的研究」(研究代表者:有田伸)に基づいて展開される5年間の研究です。

  • ・若年壮年パネル調査研究プロジェクト ホームページ(JLPS.jp)
  • ・科研費「21世紀日本社会における『人生の歩み』とその格差の要因・帰結に関する総合的研究」
  • プレスリリース

    プレスリリース:「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2024」分析結果報告

    「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2023」分析結果報告
    ――パネル調査からみる利他的行動、居住地域に関する意識、介護の状況と影響、親の死別と経済状況――

    についてプレスリリースを行いました。

    プレスリリース本文(PDF)

    • 2025年02月28日 13:53
    • ISS Webmaster

    イベント案内

    研究会案内:東大社研パネルシンポジウム2025(2025.2.28)

    東京大学社会科学研究所では、2025年2月28日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2025」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「パネル調査の未来:東大社研のプロジェクトを通して考える」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を開催日の前日にお送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。


    ●詳細
    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/


    ●日時
    2025年2月28日(金)15:00〜18:00


    ●開催形式
    Zoomによるオンライン開催
    (URL等は前日にお送りいたします)


    ●参加申込
    申込受付:2025年2月4日(火)15:00〜2025年2月26日(水)23:59
    申込フォーム:https://forms.gle/t9iJ3Thf5rMQtjra9


    ●プログラム
    15:00〜15:05 開会挨拶 宇野重規(東京大学社会科学研究所・所長)

    15:05〜16:25 第1部:研究報告(司会:大久保将貴(東京大学))
    ・第1報告 俣野美咲(東京大学)「3世代にわたる学歴の再生産のメカニズムの検証:世代間の資源移転に着目して」
    ・第2報告 那須蘭太郎(東京大学大学院)「賃金トラジェクトリーの男女間格差における家族形成と雇用形態の影響」
    ・第3報告 張佳潔(東京大学大学院)「性別役割の世代間伝達:父親が成人子の性別意識と家事行動に与える影響」
    ・第4報告 田垣内義浩(東京大学大学院)「県内地域間比較からみる高校階層構造の影響:進路形成と自己肯定感に着目して」

    16:35〜18:00 第2部:シンポジウム「パネル調査の未来:東大社研のプロジェクトを通して考える」(司会:大久保将貴(東京大学))
    ・第1報告 石田浩(東京大学)「東大社研若年・壮年パネル調査の軌跡と課題」
    ・第2報告 佐藤香(東京大学)「東大社研パネル調査・高卒パネル調査の20年」
    ・第3報告 藤原翔(東京大学)「中学生と母親パネル調査による格差・不平等研究の可能性」
    ・第4報告 石田賢示(東京大学)「5年目のSSJDA Panel調査:公募型質問項目によるパネル調査研究の進展と課題」
    ・第5報告 大野志郎(東京大学)「親子ダイアド・パネル調査における回収率の推移と回答者属性:ベネッセ共同研究より」

    閉会挨拶
    石田浩(東京大学・特別教授)


    ●主催
    東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト
    お問い合わせ:jlps.sympo[at]gmail.com ([at]を@に換えてお送りください。)

    • 2025年02月06日 09:00
    • ISS Webmaster

    プレスリリース

    プレスリリース:「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2023」分析結果報告

    「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2023」分析結果報告
    ―パネル調査からみる幸福、タイムプレッシャー、希望の結婚・出産年齢、希望の介護―

    についてプレスリリースを行いました。

    プレスリリース本文(PDF)

    • 2024年03月04日 14:00
    • ISS Webmaster

    イベント案内

    東大社研パネルシンポジウム2024(2024年2月23日開催)

    東京大学社会科学研究所では、2024年2月23日(金・祝)に「東大社研パネルシンポジウム2024」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「『親子関係についての人生振り返り調査』(3世代調査)からみる世代間関係の分析」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

    ●詳細
    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/

    ●日時
    2024年2月23日(金・祝)14:00〜17:00

    ●開催形式
    Zoomによるオンライン開催

    ●参加申込
    申込締切:2024年2月19日(月)
    申込フォーム:
    https://forms.gle/K5DfshGqbRJyhff89

    ●プログラム
    14:00〜14:05 開会挨拶 玄田有史(東京大学社会科学研究所・所長)

    14:05〜15:25 第1部:研究報告(司会:石田賢示(東京大学))

    ・第1報告 石田浩(東京大学)「東大社研パネル調査プロジェクトの蓄積と射程」
    ・第2報告 井上智晶(東京大学大学院)「子どもの有無が美術館・博物館来訪頻度に与える影響――若年・壮年パネル調査の分析」
    ・第3報告 古田和久(新潟大学)「出身階層,地域と高等教育の費用負担――中学生と母親パネル調査の分析」
    ・第4報告 池田大輝(東京大学大学院)「「進路選択満足度」の軌跡を追う――高卒パネル調査の分析」

    15:35〜17:00 第2部:シンポジウム「『親子関係についての人生振り返り調査』(3世代調査)からみる世代間関係の分析」(司会:大久保将貴(東京大学))
    ・第1報告 保田時男(関西大学)「3世代調査の概要と構造」
    ・第2報告 田中慶子(明治学院大学)「情緒関係の世代間連鎖――規定要因と家族形成への影響」
    ・第3報告 俣野美咲(東京大学)「世代間での資源の移転にみる祖父母と孫の競合関係――経済的資源の移転に着目して」
    ・第4報告 苫米地なつ帆(大阪経済大学)「子育て支援経験の世代間連鎖とその背景要因」

    ●主催
    東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト
    お問い合わせ:jlps.sympo@gmail.com

    • 2024年01月26日 10:18
    • ISS Webmaster

    プレスリリース

    プレスリリース:「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2022」分析結果報告 ―パネル調査からみるワクチン接種、スキル形成、意識、ダブルケア―

    「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2022」分析結果報告 ―パネル調査からみるワクチン接種、スキル形成、意識、ダブルケア―』についてプレスリリースを行いました。

    プレスリリース本文および詳細は下記ページをご覧ください。

    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/pr/

    イベント案内

    東大社研パネルシンポジウム2023(2023年2月24日開催)

    東京大学社会科学研究所では、2023年2月24日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2023」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」と題したシンポジウムを企画しております。
    どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

    ●詳細
    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/

    ●日時
    2023年2月24日(金)15:00〜18:00

    ●開催形式
    Zoomによるオンライン開催

    ●参加申込
    申込締切:2023年2月22日(水)
    申込フォーム:
    https://forms.gle/swJLJBzpAgViG2wj6

    ●プログラム
    ・開会挨拶 有田伸(東京大学社会科学研究所・副所長)

    第1部:研究報告 15:00〜16:30(司会:俣野美咲(東京大学))
    ・第1報告 石田浩(東京大学)「東大社研パネル調査の成果と今後」
    ・第2報告 柳田愛美(東京都立大学大学院)・柳下実(佛教大学)・不破麻紀子(東京都立大学)「コロナ禍前からコロナ禍2年目(2019-2021)における家事遂行の変化」
    ・第3報告 高橋香苗(東京大学)「家族形成期の人々が経験したコロナ禍――パネルデータを用いた自由記述の計量テキスト分析を中心に」
    ・第4報告 大和冬樹(東京大学)「不利な近隣が大学進学に与える影響の分析――異質性と媒介効果に着目して」

    第2部:シンポジウム「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」16:45〜18:00(司会:大久保将貴(東京大学))
    ・第1報告 石田賢示(東京大学)「セカンドチャンスを探してーー研究の目的と枠組み」
    ・第2報告 菅澤貴之(熊本大学)「日本社会における高等教育機関夜間部の社会的意義――出身階層と職業達成に着目して」
    ・第3報告 林雄亮(武蔵大学)「貧困の経験とセカンドチャンスとしての貧困からの脱出」
    ・第4報告 池田めぐみ(東京大学)「失業とメンタルヘルスに関わるSense of Coherence(SOC)と他者からのサポートの働き」

    ●主催
    東京大学社会科学研究所「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」プロジェクト

    プレスリリース

    プレスリリース:「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2021」分析結果報告 ―パネル調査からみる健康、意識、雇用、介護―

    『「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2021」分析結果報告 ―パネル調査からみる健康、意識、雇用、介護―』についてプレスリリースを行いました。

    プレスリリース本文および詳細は下記ページをご覧ください。

    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/pr/

    イベント案内

    東大社研パネルシンポジウム2022(2022年2月24日開催)

    東京大学社会科学研究所では、2022年2月24日(木)に「東大社研パネルシンポジウム2022」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「コロナ禍の家庭,子育て,就業――若年・壮年パネル『ウェブ特別調査』からの知見」と題したシンポジウムを企画しております。
    どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報をお送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

    ●詳細
    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/f2021.html

    ●日時と場所
    日時:2022年2月24日(木)15:00〜18:00
    場所:Zoomによるオンライン開催
    お申し込み:https://forms.gle/iHKVYnKNM45m9mxy6

    ●プログラム

    ■所長挨拶

    玄田有史(東京大学社会科学研究所・所長)

    ■第一部 15:00〜16:30:研究報告 
    司会:石田賢示(東京大学社会科学研究所)
    俣野美咲(東京大学社会科学研究所)・石田浩(東京大学社会科学研究所):「東大社研パネル調査のこれまでの蓄積と今後の展開」
    柳下実(東京都立大学大学院):「子どもの成長と親の生活時間」
    塚田祐介(ハワイ大学大学院):「雇用の安定性に関する満足度とメンタルヘルス――高卒パネル調査の分析から」
    田邉和彦(大阪大学大学院・日本学術振興会):「若年層におけるジェンダー・ステレオタイプの形成――「高校生と母親調査」を用いて」

    ■第二部 16:45〜18:00:シンポジウム「コロナ禍の家庭,子育て,就業――若年・壮年パネル『ウェブ特別調査』からの知見」
    司会:大久保将貴(東京大学社会科学研究所)
    田中茜(東北文化学園大学現代社会学部)・三輪哲(東京大学社会科学研究所):「新型コロナウィルス感染拡大への対応と行動変容」
    多喜弘文(法政大学社会学部):「子どものいる世帯に対するコロナ禍の影響」
    仲修平(明治学院大学社会学部):「コロナ危機における私的/公的な対応――就業形態の違いに着目して」

    ●主催
    東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査プロジェクト』

    イベント案内

    東大社研パネルシンポジウム2019(2019.2.22)

    2月22日に「東大社研パネルシンポジウム2019」を開催いたします。詳細は下記ウェブページをご覧ください。

    https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/panel/sympo/2019/

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