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2023年2月

所員の新著

所員の新著:佐藤岩夫・阿部昌樹・太田勝造(編)『現代日本の紛争過程と司法政策 ―民事紛争全国調査2016-2020』(東京大学出版会、2023年2月)

佐藤岩夫・阿部昌樹・太田勝造(編)『現代日本の紛争過程と司法政策 ―民事紛争全国調査2016-2020』(東京大学出版会、2023年2月)が刊行されます。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

  • 2023年02月27日 16:12
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所員の発言

所員の発言:玄田有史「就職氷河は溶けたのか:雇用と賃金の明暗」(nippon.com 2023年2月24日 )

nippon.com(2023年2月24日)に玄田有史の記事「就職氷河は溶けたのか:雇用と賃金の明暗」が掲載されました。

nippon.com
https://www.nippon.com/ja/in-depth/a08701/

  • 2023年02月27日 11:18
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その他

SSJDA:新規データ公開

2023-02-21
PH110「東大社研・高卒パネル調査(JLPS-H)wave11,2014」( 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト )を公開しました。

  • 2023年02月21日 09:08
  • SSJ Data Archive

受賞関連

受賞:柳愛林(著)『トクヴィルと明治思想史―〈デモクラシー〉の発見と忘却』(第8回吉野作造研究賞 最優秀賞)

柳愛林(著)『トクヴィルと明治思想史―〈デモクラシー〉の発見と忘却』が第8回吉野作造研究賞 最優秀賞を受賞しました。



◇第8回吉野作造研究賞
https://www.yoshinosakuzou.info/blank-21


受賞図書:

○柳愛林(著)
『トクヴィルと明治思想史―〈デモクラシー〉の発見と忘却』
白水社

  • 2023年02月16日 09:03
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所員の発言

所員の発言:宇野重規「住民の政治参加 地域で好循環を」(東京新聞 2023年2月11日 )

東京新聞(2023年2月11日朝刊、東京新聞TOKYO Web)に 宇野重規の対談記事「住民の政治参加 地域で好循環を」が掲載されました。


◇東京新聞TOKYO Web

  • 2023年02月13日 09:41
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所員の研究

所員の研究:Sho Fujihara "Explaining Class Differences in Educational Attainment in Japan: An Empirical Test of the Breen and Goldthorpe Model"

Sho Fujiharaによる論文 "Explaining Class Differences in Educational Attainment in Japan: An Empirical Test of the Breen and Goldthorpe Model Research in Social Stratification and Mobilityに掲載されました。

  • 2023年02月13日 09:27
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所員の新著

所員の新著:山本隆司・水町勇一郎・中野 真・竹村知己 (著)『解説 改正公益通報者保護法』〔第2版〕(弘文堂、2023年2月)

山本隆司・水町勇一郎・中野 真・竹村知己 (著)『解説 改正公益通報者保護法』〔第2版〕(弘文堂、2023年2月)が刊行されます。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

  • 2023年02月13日 09:24
  • issnews

所員の発言

所員の発言:田中亘「公開買付規制の改正の論点――市場買付けの問題を中心に――」(マール 2023年2月9日 )

マール(341号・オンライン、2023年2月9日)に田中亘の記事「公開買付規制の改正の論点――市場買付けの問題を中心に――」が掲載されました。

◇ マールオンライン
https://www.marr.jp/marr/marr202303/entry/41746

  • 2023年02月09日 13:49
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社研セミナー

研究会案内:社研セミナー(2023.3.14)

2023年3月14日に社研セミナー「私の法社会学研究と大学ガバナンスの考え方──研究者として、大学人として(佐藤岩夫教授最終報告)(報告者:佐藤岩夫、社会科学研究所)が開催されます。

社研セミナー開催一覧(2022年度)

  • 2023年02月09日 13:28
  • issnews

イベント案内

東大社研パネルシンポジウム2023(2023年2月24日開催)

東京大学社会科学研究所では、2023年2月24日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2023」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」と題したシンポジウムを企画しております。
どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

●詳細
https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/

●日時
2023年2月24日(金)15:00〜18:00

●開催形式
Zoomによるオンライン開催

●参加申込
申込締切:2023年2月22日(水)
申込フォーム:
https://forms.gle/swJLJBzpAgViG2wj6

●プログラム
・開会挨拶 有田伸(東京大学社会科学研究所・副所長)

第1部:研究報告 15:00〜16:30(司会:俣野美咲(東京大学))
・第1報告 石田浩(東京大学)「東大社研パネル調査の成果と今後」
・第2報告 柳田愛美(東京都立大学大学院)・柳下実(佛教大学)・不破麻紀子(東京都立大学)「コロナ禍前からコロナ禍2年目(2019-2021)における家事遂行の変化」
・第3報告 高橋香苗(東京大学)「家族形成期の人々が経験したコロナ禍――パネルデータを用いた自由記述の計量テキスト分析を中心に」
・第4報告 大和冬樹(東京大学)「不利な近隣が大学進学に与える影響の分析――異質性と媒介効果に着目して」

第2部:シンポジウム「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」16:45〜18:00(司会:大久保将貴(東京大学))
・第1報告 石田賢示(東京大学)「セカンドチャンスを探してーー研究の目的と枠組み」
・第2報告 菅澤貴之(熊本大学)「日本社会における高等教育機関夜間部の社会的意義――出身階層と職業達成に着目して」
・第3報告 林雄亮(武蔵大学)「貧困の経験とセカンドチャンスとしての貧困からの脱出」
・第4報告 池田めぐみ(東京大学)「失業とメンタルヘルスに関わるSense of Coherence(SOC)と他者からのサポートの働き」

●主催
東京大学社会科学研究所「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」プロジェクト

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