社研セミナー
研究会案内:社研セミナー(2024.10.8)
2024年10月8日に社研セミナー「「自然の権利」がつくられているとき:ガンジス川への法人格付与と権利の生成の人類学」中空萌(広島大学大学院)が開催されます。
社研セミナー
2024年10月8日に社研セミナー「「自然の権利」がつくられているとき:ガンジス川への法人格付与と権利の生成の人類学」中空萌(広島大学大学院)が開催されます。
イベント案内
概要:
オープンサイエンスの考え方が広まりつつあるなか、昨今では様々な研究助成においてデータマネジメントプラン(DMP)の作成が必要とされるなど、研究者の意識だけでなく実践においても変化が求められています。そこで本セミナーでは,まず、社会科学分野とその比較対象として人文科学分野に着目し、それぞれの分野におけるDMPの現状について概観します。つぎに、両分野の比較を通して、社会科学分野におけるDMPを巡る課題と展望について、参加者とともに考えます。
講師:北岡タマ子(人間文化研究機構・特任准教授)
石田賢示(東京大学社会科学研究所・准教授)
日時:2024年10月1日(火) 13:00-14:00
会場:オンライン開催(Zoom)
※参加には事前登録が必要です。
・詳細は下記をご覧ください。
https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/infrastructure/j-di2.html
所員の新著
増井良啓,渕圭吾,浅妻章如,吉村 政穂,藤谷武史 ,神山弘行 編『市場・国家と法 中里実先生古稀祝賀論文集』 (有斐閣、2024年8月)が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。
所員の新著
石川博康・加毛明[編]『契約法の基層と革新』 (東京大学出版会、2024年7月)が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。
所員の研究
勝又裕斗が制作したR package: "dbw: Doubly Robust Distribution Balancing Weighting Estimation"が、The Comprehensive R Archive Network (CRAN)に掲載されました。
所員の研究
横内陳正の論文、"Moderating effects of self-construal on the associations of workload and role ambiguity with psychological distress: A cross-sectional and prospective study in a Japanese workplace" Nobutada Yokouchi, が、Journal of Workplace Behavioral Health, 1-25, 2024年8月に掲載されました。
所員の研究
井関竜也の共著論文、"Public Opinion and Expert Critique: Reconsidering the Role of Constitutional Scholars in Japan's Security Policy" Tatsuya Iseki, Sou Shinomoto が、Social Science Japan Journal, jyae005, 09 August 2024に掲載されました。
所員の研究
勝又裕斗の論文"How should we estimate inverse probability weights with possibly misspecified propensity score models?"が、Political Science Research and Methods. First View , pp. 1 - 22に掲載されました。
所員の研究
Kenneth Mori McElwainの共著論文"Generational differences in economic perceptions"
Tomoko Matsumoto, Kenneth Mori McElwain, Kensuke Okada, Junko Kato.が、 Electoral Studies. 91. 102830. 2024年10月.に掲載されました。