所員の研究
所員の研究:藤谷武史 (分担執筆)「金融取引と課税(6) 」
藤谷武史 分担執筆による『金融取引と課税(6) 』(担当範囲:寄附者によるチャリティ財産への支配の継続について ― 研究ノート)が、トラスト未来フォーラム研究叢書(公益財団法人トラスト未来フォーラム ).2024年3月に、掲載されました。
所員の研究
藤谷武史 分担執筆による『金融取引と課税(6) 』(担当範囲:寄附者によるチャリティ財産への支配の継続について ― 研究ノート)が、トラスト未来フォーラム研究叢書(公益財団法人トラスト未来フォーラム ).2024年3月に、掲載されました。
所員の研究
勝又裕斗による共著論文 "'Kick Them Out' as a Voting Strategy: Theory and Evidence from Multi-member District Elections." (with Shunya Noda) が Journal of Politics に掲載されることが決まりました。
所員の研究
Sho Fujiharaの論文"Identifying the role of high school in educational inequality: A causal mediation approach"が、 Social Science Research 124 103077-103077 2024年9月14日に掲載されました。
所員の研究
細井友裕の論文、"METI and Japanese scramble: re-definition of Japan's African policy under the second Abe administration and future of African summit diplomacy"が、The Pacific Review 1-21,2024年8月31日 に掲載されました。
社研セミナー
2024年10月8日に社研セミナー「「自然の権利」がつくられているとき:ガンジス川への法人格付与と権利の生成の人類学」中空萌(広島大学大学院)が開催されます。
イベント案内
概要:
オープンサイエンスの考え方が広まりつつあるなか、昨今では様々な研究助成においてデータマネジメントプラン(DMP)の作成が必要とされるなど、研究者の意識だけでなく実践においても変化が求められています。そこで本セミナーでは,まず、社会科学分野とその比較対象として人文科学分野に着目し、それぞれの分野におけるDMPの現状について概観します。つぎに、両分野の比較を通して、社会科学分野におけるDMPを巡る課題と展望について、参加者とともに考えます。
講師:北岡タマ子(人間文化研究機構・特任准教授)
石田賢示(東京大学社会科学研究所・准教授)
日時:2024年10月1日(火) 13:00-14:00
会場:オンライン開催(Zoom)
※参加には事前登録が必要です。
・詳細は下記をご覧ください。
https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/infrastructure/j-di2.html
所員の新著
増井良啓,渕圭吾,浅妻章如,吉村 政穂,藤谷武史 ,神山弘行 編『市場・国家と法 中里実先生古稀祝賀論文集』 (有斐閣、2024年8月)が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。
所員の新著
石川博康・加毛明[編]『契約法の基層と革新』 (東京大学出版会、2024年7月)が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。
所員の研究
勝又裕斗が制作したR package: "dbw: Doubly Robust Distribution Balancing Weighting Estimation"が、The Comprehensive R Archive Network (CRAN)に掲載されました。