お知らせ
お知らせ:社会科学研究所年報(No.61)の公開
社会科学研究所の活動をまとめた社会科学研究所年報(No.61)を公開いたしました。
所員の活動
齋藤宙治が指導する法学部ゼミ(Carol Lawsonと共同担当)の飯沼誠人さんと木下有彩さん(いずれも法学部4年生)が、ブラジルのマナウスで開催された模擬交渉の世界大会 International Negotiation Competition 2024 に日本代表として参加し、2位入賞という優秀な成績をおさめました。
大会のウェブページ
所員の研究
田中亘の共著(座談会に参加)、藤田 友敬・澤口 実編『会社法における会議体とそのあり方―変革期における株主総会と取締役会の実務』 (商事法務 2024年8月)が刊行されます。
所員の研究
東島雅昌の共著論文"The Dynamics of Electoral Manipulation and Institutional Trust in Democracies: Election Timing, Blatant Fraud, and the Legitimacy of Governance." (with Hisashi Kadoya and Yuki Yanai) 2024. がPublic Opinion Quarterly, nfae022. に掲載されました。
所員の研究
田中亘の論文「自己株式規制と信託:再説-信託を通じた法形成について」(69-90頁、 2024年7月)が、 『株式と信託に関する研究』トラスト未来フォーラム研究叢書(公益財団法人トラスト未来フォーラム )に、掲載されます。
社研セミナー
2024年9月10日に社研セミナー「Statistical Analysis with Machine Learning Predicted Variables」勝又裕斗(東京大学社会科学研究所)が開催されます。
その他
2024-07-11
1615「パチンコ・パチスロプレイヤー調査,2023」(株式会社シーズ)を公開しました。
所員の研究
玄田有史による「希望学から考える「水俣」」が、『建築ジャーナル』(2024年7月号 No.1356、22-23頁)に掲載されました。