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研究会案内 イベント案内

第8回研究会開催(思想と歴史班)のお知らせ

全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)の研究会を一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


【日時】2022年12月16日(金)15:00-16:40
【場所】オンライン(Zoomミーティング)
【タイトル】「リバタリアニズムの可能性:Frontiers of libertarianism」
【報告者】:森村進(一橋大学名誉教授)・広瀬巌(McGill Univ.)
【対象】一般公開

報告要旨:社会科学のメソドロジーHP に掲載

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください。
前々日にZoomのURLを送付いたします。
https://forms.gle/crkKVqLqGCrMwjRx6

東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology

【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

イベント案内

イベント案内:東京カレッジ「独裁者との対話:北朝鮮との首脳外交によって得ることと失うこと 」

12月15日に開催される東京カレッジ「独裁者との対話:北朝鮮との首脳外交によって得ることと失うこと」において、Meredith SHAW(社会科学研究所)が登壇します。
[主催: 東京大学国際高等研究所東京カレッジ]

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東京カレッジ「独裁者との対話:北朝鮮との首脳外交によって得ることと失うこと 」

要旨:
北朝鮮のような「ならず者国家」との首脳会談を行うことで何が得られるのか。それは、独裁政権に威信と正当性を与えるというリスクを冒してまでも手に入れるべきものなのだろうか。二人の講演者が、これらの疑問について批判的な討議を展開する。

Alastair MORGAN大使は201819年の北朝鮮との首脳会談について議論し、Meredith SHAW博士は北朝鮮の国内プロパガンダで首脳会談がどのように描かれているのかを解説する。

〇日時|Date
20221215日(木)16:00-17:30 JSTThursday, 15 December 2022, 4:00-5:30 pm JST

〇会場|Venue
Zoomウェビナー(登録はこちら)要事前登録|Zoom Webinar (Register here) Pre-registration required

〇言語|Language:
英語・日本語同時通訳|English with Japanese simultaneous translation

〇イベントURL | Event URL:
日本語はこちら | Click here for English

〇問い合わせ先 | Contact:
tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp

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  • 2022年12月02日 09:06
  • issnews

その他

新刊著者訪問:佐藤 岩夫『司法の法社会学Ⅰ─ 個人化するリスクと法的支援の可能性』『司法の法社会学Ⅱ─ 統治の中の司法の動態』

新刊著者訪問を更新しました。 第42回は佐藤 岩夫『司法の法社会学Ⅰ─ 個人化するリスクと法的支援の可能性』『司法の法社会学Ⅱ─ 統治の中の司法の動態』を紹介しています。

  • 2022年11月28日 16:24
  • issnews

受賞関連

受賞:横内陳正 助教「第38回 日本ストレス学会 奨励賞(高田賞)」受賞

横内陳正 助教による発表 "Inclusion at work and employee well-being: Developing the Japanese version of the scale and preliminary analysis" が第38回 日本ストレス学会 奨励賞(高田賞)を受賞しました。

  • 2022年11月28日 10:19
  • issnews

所員の研究

所員の研究:水町勇一郎 「家政婦兼訪問介護ヘルパーへの労災保険法の適用―国・渋谷労基署長(山本サービス)事件」

水町勇一郎による論文「家政婦兼訪問介護ヘルパーへの労災保険法の適用―国・渋谷労基署長(山本サービス)事件」が 『ジュリスト』に掲載されました。

  • 2022年11月28日 09:46
  • issnews

所員の活動

所員の活動:田中亘「ラウンドテーブル:「新しい資本主義」下でのコーポレート・ガバナンス改革の次フェーズ」 (早稲田大学WBF研究センター第12回 WBSグローバルインサイト、2022年11月10日)

「ラウンドテーブル:「新しい資本主義」下でのコーポレート・ガバナンス改革の次フェーズ」(早稲田大学WBF研究センター第12回 WBSグローバルインサイト 「新しい資本主義」下での企業経営権とESG-コーポレート・ガバナンス改革の次フェーズの考察-、2022年11月10日)に、 田中亘がパネリストの一人として登壇しました。


◇早稲田大学WBF研究センター第12回 WBSグローバルインサイト
 「新しい資本主義」下での企業経営権とESG-コーポレート・ガバナンス改革の次フェーズの考察-
https://www.rieti.go.jp/jp/events/22111001/info.html

  • 2022年11月17日 14:39
  • issnews

研究会案内 イベント案内

第15回全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)ワークショップのお知らせ

全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップを開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


【日時】2022年12月20日(火)15:00~16:40
【場所】オンライン(Zoomミーティング)
【タイトル】"How Do Political Conflicts Shape Economic Relations? Introducing Big Data-Based and Survey-Based Approaches"
【報告者】Sung Eun Kim (Korea University)
【言語】英語
【対象】大学関係者のみ

報告要旨:社会科学のメソドロジーHP に掲載

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください。
前々日にZoomのURLを送付いたします。
https://forms.gle/YfRvPwrGqdpfWYTD8


東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

所員の活動

所員の活動:玄田有史・宇野重規・中村寛樹「海と希望の学園祭 in Kamaishi 」(釜石市民ホールTETTO、2022年11月5-6日)

2022年11月5日(土)- 6日(日)に釜石市民ホールTETTOにて開催された「海と希望の学園祭 in Kamaishi」にて、 玄田有史・宇野重規・中村寛樹が登壇しました。


01_genda.png

玄田有史「海と希望のこれまで。そしてこれから。」(11月5日 講演)



02_uno.png

宇野重規「民主主義は海から生まれた」(11月6日 講演)


03_nakamura.png

中村寛樹・他「海と希望のソーシャルビジネス」(11月6日 トークイベント)


◇メディア掲載:
釜石新聞NewS「大学の知見をまちづくりに 「海と希望の学園祭」 釜石市・東京大連携協定記念で」
https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/33386.html

東京大学 学内広報「海と希望の学園祭 in Kamaishi」(北川貴士)
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1565/03column.html#海と希望の学校in三陸

  • 2022年11月17日 10:28
  • issnews

日本語シリーズ(J) 刊行情報 ディスカッションペーパー

刊行情報:ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)J-243、J-244

ディスカッションペーパー(日本語シリーズ)

J-243:荒見玲子・大谷基道・松井望「服部和恵(福井県総務部副部長)インタビュー調査記録」

J-244:荒見玲子・出雲明子・岩﨑千玲・大谷基道・竹内直人・松井望「菅沼綾子(元愛知県環境部長)インタビュー調査記録」


が刊行されました。

所員の新著

所員の新著:石田信平・竹内(奥野)寿・橋本陽子・水町勇一郎(著)『デジタルプラットフォームと労働法ー労働者概念の生成と展開』(東京大学出版会、2022年11月)

石田信平・竹内(奥野)寿・橋本陽子・水町勇一郎(著)『デジタルプラットフォームと労働法ー労働者概念の生成と展開』(東京大学出版会、2022年11月)が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

  • 2022年11月14日 09:45
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