ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第11号（釜石調査報告書）（青木宏之「釜石製鉄所の経営合理化と労働運動 1945-89年：職場における希望の前提」）と第12号（釜石調査報告書）（中村尚史「新日鐵釜石製鉄所OB調査 製鋼部門 佐々木征生 佐々木啓之 オーラル・ヒストリー」）が刊行されました。

　宇野重規の「地域の希望：伝統を再発見する重要性」が『読売新聞』（2007年2月21日 朝刊）の「ウイークリー時評」に掲載されました。

　『社会科学研究所研究シリーズ』No.23（『パソコン・ブーム下におけるパッケージ・ソフトウェア開発の作業組織研究：K3社における開発過程、開発管理、人事管理制度』）とNo.24 （The Dynamics of East Asian Regionalism in Comparative Perspective）が刊行されました。
　詳しくは『社会科学研究所研究シリーズ』のページをご覧ください。

　現代政治経済研究会、2007年3月2日に“Reconstructing Collective Identity and Extending “Self“-Defense: Japan’s Alliance with the United States”（報告者：宮岡勲／大阪外国語大学）、2007年3月9日に「1950·60年代における日本の地域主義外交とその蹉跌」（報告者：保城広至／東京大学東洋文化研究所）が開催されます。
　詳細は、研究会・セミナー案内をご覧ください。

　孫歌（Sun Ge）研究員（中国社会科学院文学研究所）が、2007年2月16日付けで客員教授として着任されました。

　ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第10号（釜石調査報告書）（梅崎修・青木宏之「新日本製鐵釜石製鉄所元人事部長代理 柏崎龍太郎 新日本製鐵釜石鉄友会事務局長 高野昇 オーラル・ヒストリー」）が刊行されました。

　ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第9号（玄田有史「希望の類型と個人属性：拡大する希望喪失の社会的背景」）が刊行されました。

橘川武郎の「阪神タイガーズと『惜敗組』」が『電気協会報』（2007年2月号）に掲載されました。

　中村民雄・須網隆夫（編著）『EU法基本判例集』（日本評論社、2007年1月）が刊行されました。
　詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。

　本田由紀の「教育再生会議を批判する」が『朝日新聞』（2007年1月29日 朝刊「時流持論」）に掲載されました。