所員の発言
所員の発言:佐藤慶一「首都地震」
佐藤慶一の研究が『読売新聞』(2008年8月8日 夕刊)の「首都地震:半年後も53万人避難所」記事中で紹介されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第57号(玄田有史・石田直子「河合蘭 インタビュー記録 II」)が刊行されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第56号(玄田有史・永井暁子「河合蘭 インタビュー記録」)が刊行されました。
人事関係
ベレーナ・ブレヒンガー・タルコット(Verena K. Blechinger-Talcott)教授(ベルリン自由大学・東アジア研究所)が、2008年8月1日付けで客員教授として着任されました。
ナン・リン(筒井淳也・石田光規・桜井政成・三輪哲・土岐智賀子訳)『ソーシャル・キャピタル:社会構造と行為の理論』(ミネルヴァ書房、2008年7月)が刊行されました。
詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。
その他
東北大学大学院法学研究科が提出したグローバルCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」が採択されました。東北大学を本拠点とし東京大学社会科学研究所を連携拠点とします。拠点リーダーは辻村みよ子・東北大学法学研究科教授、連携拠点研究総括者は大沢真理教授。東北大学21世紀COE「男女共同参画社会の法と政策」の成果を継承・発展させて「グローバル時代のジェンダー平等と多文化共生」に関する世界的ネットワークを確立し、社会科学を総合する学際融合研究教育基盤を創生することを目的としています。社会科学研究所をはじめとして海外の諸機関との連携に基づいた人材育成プログラムにより、若手研究者・法曹実務家・政策担当者など高度な専門家を養成し、教育研究の成果を政策に還元することを目指しています。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第55号(釜石調査報告書)(梅崎修・青木宏之「新日鐵釜石製鉄所OB調査 木村一(大形工場) オーラル・ヒストリー」)が刊行されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第54号(釜石調査報告書)(梅崎修「新日鐵釜石製鉄所OB調査 小笠原勇三・新沼司 オーラル・ヒストリー」)が刊行されました。
外国語シリーズ(F) ディスカッションペーパー
ディスカッションペーパー(外国語シリーズ)にF-139(田島俊雄, "软件服务外包业的雁行发展:人力资本和产业集聚")とF-140(田島俊雄, "刘易斯转折点和中国的农业农村经济问题")が刊行されました。