所員の発言
所員の発言:有田伸「変わる韓国、岐路に立つ日本(検証・学歴社会)」(『Voice』2024年3月号)
『Voice』(2024年3月号、156-163頁) に有田伸の記事「変わる韓国、岐路に立つ日本(検証・学歴社会)」が掲載されました。
所員の発言
『Voice』(2024年3月号、156-163頁) に有田伸の記事「変わる韓国、岐路に立つ日本(検証・学歴社会)」が掲載されました。
イベント案内
所員の研究
Michiko Suzukiによる "Humanitarian Internationalism Under Empire: The Global Evolution of the Japanese Red Cross Movement, 1877-1945. (Forthcoming 2024) " が Columbia University Press より刊行されます。
その他
イベント案内
全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップを一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
日時:2024年3月18日(月)15:00-16:40
第28回WS:"Philosophy and Social Sciences"
報告題目:The computational self: location in space, time, and possibility (joint work with Julian de Freitas (Harvard), Tomer Ullman (Harvard), & Josh Tenenbaum (MIT))
報告者:L.A.Paul [the Millstone Family Professor of Philosophy and Professor of Cognitive Science, Yale University]
場所:東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟5階 センター会議室(549号室)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html
言語:英語
開催形式:対面
対象:一般公開
報告要旨:To think for yourself, you need to be able to solve new and unexpected problems. This requires you to identify the space of possible environments you could be in, locate yourself in the relevant one, and frame the new problem as it exists relative to your location in this new environment. Combining thought experiments with a series of self-orientation games, I will discuss collaborative work that explores the structure of how we perform this computational task. In particular, we propose that the way humans exploit their ability to center on themselves as physical agents in the real world mimics the way we solve what we call "the avatar problem" in a First-person game. In real life, human agents perform the very same computational task, triangulating their perceptual and proprioceptive inputs with different third person representations of themselves to represent themselves as an embodied agent in the world. Understanding this computational feat is relevant for AI researchers trying to build an artificial agent that can truly think for itself and to philosophers interested in centered worlds epistemology.
共催:北海道大学大学院文学研究院 宮園健吾研究室
※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください
https://forms.gle/rn3ukpDCFCQ7J85C9
東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology
【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_
問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp
所員の研究
Hiroyuki Hoshiroによる論文 "Bringing the National Interest to the Forefront of Foreign Aid Policy : The Case of Japan,"が Asian Survey (January 2024) に掲載されました。
人事関係
人材公募情報ページに附属社会調査・データアーカイブ研究センター特任研究員(特定短時間勤務有期雇用教職員)募集案内を掲載いたしました。
人事関係
人材公募情報ページに全所的研究プロジェクト 特任研究員(特定短時間勤務有期雇用教職員)募集案内を掲載いたしました。
所員の発言
産経新聞(2024年1月27日)に中島啓のインタビュー記事「ICJ、ハマス攻撃にも異例の言及」が掲載されました。
◇産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240127-NHUOBCABMNJERE4KBBMGVIS2HA/
イベント案内
東京大学社会科学研究所では、2024年2月23日(金・祝)に「東大社研パネルシンポジウム2024」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「『親子関係についての人生振り返り調査』(3世代調査)からみる世代間関係の分析」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
●詳細
https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/
●日時
2024年2月23日(金・祝)14:00〜17:00
●開催形式
Zoomによるオンライン開催
●参加申込
申込締切:2024年2月19日(月)
申込フォーム:
https://forms.gle/K5DfshGqbRJyhff89
●プログラム
14:00〜14:05 開会挨拶 玄田有史(東京大学社会科学研究所・所長)
14:05〜15:25 第1部:研究報告(司会:石田賢示(東京大学))
・第1報告 石田浩(東京大学)「東大社研パネル調査プロジェクトの蓄積と射程」
・第2報告 井上智晶(東京大学大学院)「子どもの有無が美術館・博物館来訪頻度に与える影響――若年・壮年パネル調査の分析」
・第3報告 古田和久(新潟大学)「出身階層,地域と高等教育の費用負担――中学生と母親パネル調査の分析」
・第4報告 池田大輝(東京大学大学院)「「進路選択満足度」の軌跡を追う――高卒パネル調査の分析」
15:35〜17:00 第2部:シンポジウム「『親子関係についての人生振り返り調査』(3世代調査)からみる世代間関係の分析」(司会:大久保将貴(東京大学))
・第1報告 保田時男(関西大学)「3世代調査の概要と構造」
・第2報告 田中慶子(明治学院大学)「情緒関係の世代間連鎖――規定要因と家族形成への影響」
・第3報告 俣野美咲(東京大学)「世代間での資源の移転にみる祖父母と孫の競合関係――経済的資源の移転に着目して」
・第4報告 苫米地なつ帆(大阪経済大学)「子育て支援経験の世代間連鎖とその背景要因」
●主催
東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト
お問い合わせ:jlps.sympo@gmail.com