「就職氷河期世代支援の推進に関する関係府省会議決定」（2023年12月26日 20頁）に玄田有史の研究（第５回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム玄田委員資料）が引用されました。

◇就職氷河期世代支援の推進に関する関係府省会議決定
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_hyogaki_shien/keikaku2024/pdf/20231227_honbun.pdf

◇第５回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_hyogaki_shien/suishin_platform/dai5/gijisidai.html

Kei Nakajimaによる論文 "Gramercy v Peru: Vintage Sovereign Land Bonds Protected by a New -Generation International Investment Agreement'"が ICSID Review - Foreign Investment Law Journal に掲載されました。

Masaaki Higashijima  (co-authored with Hidekuni Washida ) による論文 "Varieties of Clientelism across Political Parties: New Measures of Patron-Client Relationships" が European Political Science Review forthcoming (2023) に掲載されました。

今年度をもって退職をされる、水町勇一郎教授の最終報告開催をお知らせいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

◇日時：2024年3月15日（金）17時～18時40分　（16時30分開場）
◇場所：東京大学本郷キャンパス 法文 2 号館 31 番教室（対面のみ）
　　　https://www.j.u-tokyo.ac.jp/access/
◇参加方法：事前申込み制ではありませんので、直接会場にお越しください。

◇タイトル：「日本労働法の歴史と課題」
日本の労働法および労働関係の歴史を振り返りつつ、西洋諸国との比較を通してその特徴を描き出す。
その上で、今日の社会変化のなかで日本の労働法が直面している課題について、
西洋諸国の労働法との異同を踏まえながら分析する。

CRI Online［北京放送］に丸川知雄へのインタビュー「中米首脳のサンフランシスコ会談 「実現できたことの意義大きい」と日本の学識者」が掲載されました。

◇CRI Online
https://japanese.cri.cn/2023/11/17/ARTInJ2WhUJBGn8ssHDid5Sp231117.shtml?fbclid=IwAR3SYx8zjARzZ-6ljCuhy57L2IXmRAXWaP_KR4U9ctxCxZb-oxapaBasO1k

上観新聞（2023年11月24日）の記事「世界中国学大会｜一名印度学者，在上海這个街道向一群特殊的孩子竪起大拇指」のなかで丸川知雄のコメントが掲載されました。

◇上観新聞
https://export.shobserver.com/baijiahao/html/683993.html?fbclid=IwAR3hzOGW1QXm1TPW7xADqPqdh0O00aYW5n_FuAIRIMHku97oyerGa2epOKY

澎湃新聞［中国］(2023年11月25日)に丸川知雄へのインタビュー「世界中国学大会｜日本学者：不能用既有理論去理解中国」が掲載されました。

◇澎湃新聞
https://www.chinanews.com.cn/gn/2023/11-25/10117745.shtml?fbclid=IwAR1fKcuWDzb6AgrHzUt52mLsoqigJsjKJDuAAtDChtYHbrIvVZPVpZFA83Q

ソフトロー研究（33号 113-212頁、2023年8月）に田中亘の記事「座談会『企業買収における行動指針』の検討」(飯田秀総, 石綿学, 加藤貴仁, 三瓶裕喜, 田中亘, 角田慎介, 藤田友敬)が掲載されました。

◇ソフトロー研究
http://www.ibc.j.u-tokyo.ac.jp/publications/softlaw.html

宇野重規（著）　聞き手 若林恵『実験の民主主義　トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』（中央公論新社、2023年10月）が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

齋藤宙治が担当する法学部ゼミ（「交渉と紛争解決」演習、Carol LawsonとDaniel Footeと共同担当）の学生チームが、第22回大学対抗交渉コンペティションにおいて、総合優勝及び3つの部門賞（日本語仲裁の部、英語仲裁の部、英語交渉の部）を獲得し、優秀な成績をおさめました。

https://www.negocom.jp/comp/result.php?tno=22