日本経済新聞 「経済教室」 （2024年1月8日）に東島雅昌の記事「選挙の意義、問い直すとき 混沌の時代の先に③ 」が掲載されました。

◇日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD250XC0V21C23A2000000/

Kenneth McElwain, Keisuke Kawata and Masaki Nakabayashiによる論文 "Narrative premiums in policy persuasion " が Political Psychology （September 2023）に掲載されました。

Keisuke Kawata and Masaki Nakabayashiによる論文 "Persistent mind: The effects of information provision on policy preferences" が Journal of Policy Modeling（45(3), 522-537, May 2023）に掲載されました。

Aigerim Zhangaliyeva and Masaki Nakabayashiによる論文 "Legacy of the Czar: Complementarity between education and work in Russia " が Journal of Applied Economics （26(1), July 2023）に掲載されました。

Matthew Carlson and Masaki Nakabayashiによる論文 "Factions and the redistributive effects of reform in Japan " が Political Studies Review (December 2023)にアクセプトされました。

「就職氷河期世代支援の推進に関する関係府省会議決定」（2023年12月26日 20頁）に玄田有史の研究（第５回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム玄田委員資料）が引用されました。

◇就職氷河期世代支援の推進に関する関係府省会議決定
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_hyogaki_shien/keikaku2024/pdf/20231227_honbun.pdf

◇第５回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_hyogaki_shien/suishin_platform/dai5/gijisidai.html

Kei Nakajimaによる論文 "Gramercy v Peru: Vintage Sovereign Land Bonds Protected by a New -Generation International Investment Agreement'"が ICSID Review - Foreign Investment Law Journal に掲載されました。

Masaaki Higashijima  (co-authored with Hidekuni Washida ) による論文 "Varieties of Clientelism across Political Parties: New Measures of Patron-Client Relationships" が European Political Science Review forthcoming (2023) に掲載されました。

今年度をもって退職をされる、水町勇一郎教授の最終報告開催をお知らせいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

◇日時：2024年3月15日（金）17時～18時40分　（16時30分開場）
◇場所：東京大学本郷キャンパス 法文 2 号館 31 番教室（対面のみ）
　　　https://www.j.u-tokyo.ac.jp/access/
◇参加方法：事前申込み制ではありませんので、直接会場にお越しください。

◇タイトル：「日本労働法の歴史と課題」
日本の労働法および労働関係の歴史を振り返りつつ、西洋諸国との比較を通してその特徴を描き出す。
その上で、今日の社会変化のなかで日本の労働法が直面している課題について、
西洋諸国の労働法との異同を踏まえながら分析する。