所員の発言
所員の発言:近藤絢子「氷河期世代 困窮の不安に支援を」『朝日新聞』朝刊(2025年7月7日)
2025年7月7日付『朝日新聞』朝刊に、近藤絢子のインタビュー「氷河期世代 困窮の不安に支援を」が掲載されました。
所員の発言
2025年7月7日付『朝日新聞』朝刊に、近藤絢子のインタビュー「氷河期世代 困窮の不安に支援を」が掲載されました。
所員の研究
有田伸が中心となって進める、東大社研・若年壮年パネル調査研究プロジェクト(科研費・基盤S)の新たなホームページが公開されました。
本プロジェクトは、科研費・基盤研究(S)「21世紀日本社会における『人生の歩み』とその格差の要因・帰結に関する総合的研究」(研究代表者:有田伸)に基づいて展開される5年間の研究です。
受賞関連
伊藤亜聖 准教授が、「大同生命地域研究奨励賞」 を受賞しました(2025年7月)。
◇対象研究
「現代中国並びに新興国のデジタル社会化とイノベーションを切り口とした新しい地域研究の創成」
所員の研究
2025年7月に刊行された『証券アナリストジャーナル』63巻7号(6-14頁)に、田中亘の論文「総論-企業買収行動指針の概要」が掲載されました。
所員の発言
2025年6月25日付『読売新聞』朝刊の連載企画「[18歳成人 成美、成彦のなるほど!]」の特集「就職氷河期世代<3>話し合う...個別事情くみ 活躍考えよう」において、近藤絢子の記事が掲載されました。
受賞関連
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターが運用するSSJデータアーカイブ(SSJDA)は、2025年6月19日付けでデータリポジトリの国際的な認証基準であるCoreTrustSealの認証を取得しました。CoreTrustSealの認証取得は日本国内において極めて先駆的な取り組みであり、CoreTrustSealが現行の認証基準に移行してからは国内初の事例となります。
CoreTrustSealは、データリポジトリの信頼性や視認性向上を判断する基準の一つであり、データリポジトリがデータの長期的な保存、アクセス可能性、再利用性を保証するための厳格な基準を満たしていることを示す国際的な認証です。欧米を中心に、ミシガン大学のICPSR、ハーバード大学のDataverse、オランダのDANSなど、世界有数の研究機関やデータアーカイブがこの認証を取得しており、学術データの透明性と持続可能性を担保する上で不可欠なものとして認識されています。SSJDAがCoreTrustSeal認証を取得したことは、これらの国際的な先進事例と肩を並べるものであり、SSJDAが提供するデータの品質と信頼性が国際基準に達していることを担保する意味を持ちます。
SSJDAはこれまでも、日本の社会科学分野における貴重な調査データの収集、整理、公開に尽力してまいりました。今回のCoreTrustSeal認証取得は、これらの取り組みが国際的な品質基準に適合していることを公的に認められたものであり、国内外の研究者にとってSSJDAのデータが、社会科学データサイエンスの発展に資する形で一層利用しやすくなることを意味します。この認証を機に、SSJDAでは日本の社会科学研究の発展と、未来の社会課題解決に貢献するデータサイエンス基盤の強化に一層貢献してまいります。
所員の活動
2025年6月25日、入山浩一、西村幸浩が、国立情報学研究所で開催された Japan Open Science Summit 2025 に登壇し、「SSJデータアーカイブにおけるメタデータ作成のAI活用の検討 -LLMアプリを⽤いた社会調査のメタデータ抽出-」と題し発表しました。
その他
2025-06-26
1744「パチンコ・パチスロプレイヤー調査,2024」(株式会社シーズ)を公開しました。
1750「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査,2024」(こども家庭庁)を公開しました。
所員の発言
2025年6月24日付『The Japan Times』に掲載された記事「NATO's Indo-Pacific ties risk losing momentum as leaders skip key summit」において、マスロー セバスティアンのコメントが掲載されました。
その他
2025-06-24
1763「新規学卒者(中卒)労働市場調査,1953【特別データ】」(東京大学社会科学研究所)を公開しました。