佐藤博樹編著『新しい人材マネジメント：正社員と非正社員のベストミックスを目指して』（労働新聞社、2007年7月）が刊行されました。
　詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。

　Contemporary Japan Group （現代日本研究会）、2007年9月6日に "Cohabitation and First Marriage in Japan"（報告者：James M. Raymo／ウィスコンシン大学マディソン校／大阪大学社会経済研究所客員研究員）が開催されます。
　詳細は、研究会・セミナー案内をご覧ください。

　宇野重規の「真の結果はまだ不明」が『毎日新聞』（2007年8月3日 朝刊）の特集記事「政治学者が見る 参院選・自民大敗」に掲載されました。

SSJデータアーカイブでは、8月26日までデータ利用の申請受付を一時ストップしています。これから26日までにデータを申請される方は、いつもよりデータの提供まで時間がかかりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2007年度ICPSR国内利用協議会統計セミナーは、9月11日から14日まで、関西大学において行われることになりました。受付を開始しましたので、詳細はこちらをご覧ください。このセミナーの参加費は無料ですが、受講できるのはICPSR国内利用協議会加盟校に所属する大学院生と教職員のみです。また遠隔地からの参加者には、交通費宿泊費の補助が支給されます。

　ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第28号（釜石調査報告書）（仁田道夫「新日鐵釜石製鉄所OB調査 工作・整備関係 及川喜久男 オーラル・ヒストリー」）が刊行されました。

SSJデータアーカイブにおいて、0528「正社員とパートタイマー等の均衡処遇に関する意識調査，2005」（労働政策研究・研修機構）を公開しました。

　宇野重規の「私と公の線引きし直す好機」が『朝日新聞』（2007年7月29日 朝刊）に掲載されました。

　ディスカッションペーパーシリーズ（日本語シリーズ）の新刊、J-156（宮島良明・大泉啓一郎, 「ASEAN4と中国の競合関係：「アジア化するアジア経済」の深化過程を探る」）が刊行されました。

　2007年8月2日（木）・3日（金）に開催される、社会科学を語る夏のワークショップ「〈ヨーロッパ〉のいまを読み解く」の会場が「社会科学研究所本館1F 大会議室」に変更になりました。ご注意ください。
　本郷キャンパスにおける社会科学研究所本館の位置についてはこちらをご覧ください。