Sylvia Walby, Heidi Gottfried, Karin Gottschall and Mari Osawa (eds.), Gendering the Knowledge Economy: Comparative Perspectives (Palgrave Macmillan, December 2006)が刊行されました。
　詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。

SSJデータアーカイブにおいて、0517「家族についての全国調査，2004（第2回全国家族調査，NFRJ03）」（日本家族社会学会全国家族調査委員会）を公開しました。

SSJデータアーカイブにおいて、0472「中小企業景況調査，2002.7-9（第89回）」（中小企業基盤整備機構）、0473「中小企業景況調査，2002.10-12（第90回）」(中小企業基盤整備機構）、0474「中小企業景況調査，2003.1-3（第91回）」（中小企業基盤整備機構）を公開しました。

　ISS Joint Research Project Discussion Paper Series地域主義比較プロジェクト（CREP）の13号（関沢洋一「FTAに対する日本のポジションの変化とその背景」）が刊行されました。

　本田由紀助教授が、『多元化する「能力」と日本社会：ハイパーメトクラシーの中で』（NTT出版）により、第6回大佛次郎論壇賞（奨励賞）を受賞しました。

SSJデータアーカイブにおいて、0495「企業組織と職場の変化に関する調査，2002」（連合総合生活開発研究所）、0496「『労働者自主福祉活動の現状と課題』アンケート調査，2004」（連合総合生活開発研究所）を公開しました。

　『社会科学研究』投稿募集のページに第59巻3·4合併号（特集：社会の希望・地域の希望─希望学の現在、投稿締切：2007年7月末）の情報を掲載しました。

SSJデータアーカイブにおいて、b058「モノグラフ中学生の世界　中学生の人生観，1997」（ベネッセコーポレーション）、b059「モノグラフ中学生の世界　閉塞状況の中の生徒たち，1997」(ベネッセコーポレーション）、b065「モノグラフ中学生の世界　授業の荒れ（生徒調査），1999」（ベネッセコーポレーション）、c057「モノグラフ高校生　大学受験の「現在」，1999」（ベネッセコーポレーション）を公開しました。

　ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第6号（Yuji Genda "Jobless Youths in Japan"）が刊行されました。

　玄田有史の「解説：格差社会における希望学の意義」が『世界の労働』（2006年7月22日号(第56巻第11号),
特集：「格差社会」への対応、日本ILO協会刊）に掲載されました。