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英文図書刊行支援事業(UT-IPI)シンポジウム:英文学術図書の将来 (2023.11.8)

英文図書刊行支援事業(UT-IPI)がこれまで展開してきた事業の集大成ともなる重要なイベントがこの11月に開催されます。またとない機会ですので皆様奮ってご参加ください。

シンポジウム英文学術図書の将来

日時:  202311 8 (水)17:0018:30

場所:    東京大学  社会科学研究所 第一会議室

専門分野を率先する担当者たちと英文学術出版の将来を討論するシンポジウムです。主な議題としては、著者の母国語が英語ではない場合などに人工知能のサポートで英語の原稿を改善する方法があるか、本の内容を提供し、重要な要素である本の形式や長さなどに割り当てるデジタルプラットフォームの役割、出版界における今後の変化が皆さんの研究、分野、将来のキャリアにどのような影響をもたらすか、などが取り上げられる予定です。
注:シンポジウムへの参加は東京大学教員と研究員に限定です。


■申し込み:事前の登録が必要です。(無料:登録期限11月3日)
登録はこちら (t.ly/tZACP)

詳細はこちら:https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/ut-ipi/columns/2023/09/post-4.html

UT-IPI 2023 11月 シンポジウムfinal.jpg


The University of Tokyo International Publication InitiativeUT-IPI- Last Events!

This November will see the last and most important set of events to be held by the University of Tokyo International Publication Initiative(UT-IPI=英文図書刊行支援事業).  Please take advantage of these unique opportunities.

SymposiumThe Future of Academic Book Publishing

Date/Time:  8 November 2023 (Wednesday5-6:30 p.m.

Location:    Conference Room 1, Institute of Social Science, University of Tokyo

The symposium will discuss the future of academic publishing with leading players in the field.  Subjects to be discussed include how Artificial Intelligence might help authors improve their manuscripts (particularly those of non-native English speakers), the role of digital platforms in the provision of content and its importance for book format and length, and how changes in publishing will impact on your research, your field and your future career.
NOTE: Consultation is limited to University of Tokyo academic staff only.


■ Register here (t.ly/tZACP)


For more details: https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/ut-ipi/en/columns/2023/09/the-future-of-academic-book-publishing.html

UT-IPI 2023 November Symposium Poster.jpg

  • 2023年09月21日 09:40
  • issnews

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英文図書刊行支援事業(UT-IPI)ワークショップ:英文図書学術出版の進め方 (2023.11.7)

英文図書刊行支援事業(UT-IPI)がこれまで展開してきた事業の集大成ともなる重要なイベントがこの11月に開催されます。またとない機会ですので皆様奮ってご参加ください。

ワークショップ英文図書学術出版の進め方

日時 :  202311月 7 日(火)12:0013:30

場所東京大学   社会科学研究所  第一会議室

このワークショップでは、英文学術出版界のなかでもトップレベルの編集者たちと実際に交流できる機会が提供されます。まだ本の執筆を考えているだけという方にとっても、早い段階で編集者の意見が聞ける貴重なチャンスですので、どうか気軽にご参加ください。若手研究員の場合はどのような取り組みが必要か、また、既に日本語で出版した本を英語版にしたい場合はどのように進めれば良いか、英文出版された際の魅力を一流出版社の編集者に対してフルにアピールする方法なども対象となる話題に含まれます。

注:ワークショップの参加は東京大学教員と研究員に限定です。

相談について:本事業では、11月に来学する編集者たちの幅広い専門知識を、教員と研究員の皆さんに十分活用していただけるよう望んでおります。これまでと同様、イベントの登録フォームをアクセスしていただくと、各出版社の編集者との面談を申し込めるようになっています。このような機会を提供することができるのは、UT-IPIがこれまで米国や英国の一流学術出版社との関係を築いてきたことによります。

注:相談の参加は東京大学教員と研究員に限定です。

■申し込み:事前の登録が必要です。(無料)
登録はこちら (t.ly/tZACP)
登録期限 ワークショップ:11月3日 相談:10月20日

詳細はこちら:https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/ut-ipi/columns/2023/09/post-3.html

UT-IPI 2023 11月 ワークショップfinal.jpg


The University of Tokyo International Publication InitiativeUT-IPI- Last Events!

This November will see the last and most important set of events to be held by the University of Tokyo International Publication InitiativeUT-IPI=英文図書刊行支援事業).  Please take advantage of these unique opportunities.

WorkshopDeveloping Your English Academic Book

Date/Time :  7 November 2023 (Tuesday121 p.m.

Location:     Conference Room 1, Institute of Social Science, University of Tokyo

The workshop will enable authors to work with the top editors in English academic publishing. Please feel free to attend even if you are simply thinking about writing a book. Input from editors at an early stage is invaluable. We will also discuss the needs of early career researchers, those seeking to turn a Japanese book into an English book, and how to increase the appeal of your book idea or manuscript for acquisition editors at major presses.
NOTE: Consultation is limited to University of Tokyo academic staff only.

ALSO: Consultation Opportunities

The University of Tokyo academic staff can also take advantage of the range of editors that will be visiting in November. Those who go to our registration page will, as before, be able to request meetings with editors from the publishers. We can arrange these visits because UT-IPI has been able to build connections with the top academic English book publishing presses in the United States and the United Kingdom. This is arranged on a first come, first serve basis, and space is limited so please reserve early.

NOTE: Consultation is limited to University of Tokyo academic staff only.

■ Register here (t.ly/tZACP)
Deadline Workshop: November 3, Consultation: October 20

For more details: https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/ut-ipi/en/columns/2023/09/developing-your-academic-book-in-english-a-workshop.html

UT-IPI 2023 November Workshop Poster.jpg

  • 2023年09月21日 09:23
  • issnews

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『海と希望の学園夏遠足』開催のお知らせ(2023.8.26-27)

8月26日(土)-27日(日)に岩手県釜石市で海と希望の学園夏遠足を開催します。
誰でも自由に参加できます(ただしお食事会では、未成年のアルコール飲酒不可)
参加ご希望の方は、下記の資料(2枚目)にあります申し込み書を、株式会社かまいしDMCまでお送りください。
締切は8月18日です。

社会科学研究所からは、
宇野重規、中村尚史、玄田有史
が2日間ご一緒させていただきます。
みなさんとお目にかかるのを楽しみにしています。

東京大学社会科学研究所希望学プロジェクト


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第20回全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)ワークショップのお知らせ

東京大学社会科学研究所全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップをコーネル大学ロースクール東アジア法と文化クラークプログラムとの共催にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


日時:2023年7月14日(金)15:00-16:40

場所:オンライン(Zoomミーティング)

タイトル:「Machine-learning human rights: an empirical study of constitutions around the world in 1900-2020」

言語:英語

対象:一般公開

報告者:Yun-chien Chang(Cornell Law School)
コメンテーター:木下昌彦(神戸大学)・齋藤宙治(東大社研)
司会:藤谷武史(東大社研)

報告要旨は、下記に掲載
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/workshop/wordshop/202307/workshop20.html

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください。
https://forms.gle/wNSPmLJgx7k63BaU8

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社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology

【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

 

Flyer_ISS_WS_July14rvs.jpg

イベント案内 社研サマーセミナー

社研サマーセミナー2023 開催のお知らせ(2023.8.3)

2023年8月3日(木)に、主に中学校および高等学校教員を対象としたサマーセミナー「子どもを取り巻く社会と未来」を開催いたします。
プログラムやお申込方法などの詳細は、こちらをご覧ください

*一般の方も参加可能です
*要事前申込(申込締切:2023年7月28日)

summerseminar2023.png

  • 2023年06月15日 14:16
  • issnews

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国際シンポジウム(社会科学のメソドロジー)開催のお知らせ(2023.7.6)

東京大学社会科学研究所全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)主催の国際シンポジウムを一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


日時:2023年7月6日(木)10:00-17:15

場所:東京大学 本郷キャンパス情報学環・福武ホール(ハイブリッド開催)
タイトル:「Normative Measurements and Social Science」
言語:英語
対象:一般公開

報告者:
Matthew Adler / Duke大学
Hun Chung / 早稲田大学
Kenneth Mori McElwain and 社研COVIDチーム / 東京大学
大塚 淳 / 京都大学
白波瀬 佐和子 / 東京大学
田中 亘 / 東京大学

司会:
井上 彰 / 東京大学
永吉 希久子 / 東京大学
押谷 健 / 東京大学


開会・閉会の辞:
宇野 重規 / 東京大学
加藤 晋 / 東京大学

本シンポジウムでは、多様な社会科学が「事象や価値をどのように測るか」という問題にいかにして取り組んでいるかを検討する。
当日はデューク大学のマシュー・アドラー教授(Richard A. Horvitz Professor of Law and Professor of Economics, Philosophy and Public Policy)が来日し基調講演を行う。

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_UlkjOFVXTqKpGMWOutOamQ


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社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology

【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

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第17回全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)ワークショップのお知らせ

全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップを一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


日時:2023年4月4日(火)16:00-17:30

場所:オンライン(Zoomミーティング)
タイトル:「Paths to power : A new dataset on the social profile of governments」
対象:一般公開

報告者:Carl Henrik Knutsen [Dept. of Political Science, University of Oslo]

報告要旨:https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/ に掲載


※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください。
前日にZoomのURLを送付いたします。
https://forms.gle/sAkwVmGvWPLrhdS46


東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology

【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

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第16回全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)ワークショップのお知らせ

全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップを一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


日時:2023年3月28日(火)15:00-16:40

場所:オンライン(Zoomミーティング)
タイトル:「法学に方法はあるか?:Are there any methods in jurisprudence?」
対象:一般公開


報告要旨:https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/ に掲載

報告者:西内 康人京都大学大学院法学研究科]
題目:法学方法論の無さとその原因に関する一考察

報告者:得津 晶一橋大学大学院法学研究科]
題目:効用最大化基準の徹底と法学の役割

司会:飯田 高東京大学社会科学研究所]

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください。
前日にZoomのURLを送付いたします。
https://forms.gle/2HTfDDvvjFxJLmHJ9


東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology

【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

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英文図書刊行支援事業(UT-IPI):「思想と人間」ー創造的な対話 (2023.3.7)

東京大学英文図書刊行支援事業(UT-IPI) では、「思想と人間」ー創造的な対話 を開催します。アメリカにおける有力な編​​集者を招聘し、思想や人文学全般について、大学出版会の立場から、現状と将来の展望について説明いただきます。そして、英文学術書の出版を考えている本学研究者への助言を行います。個人面談(3月6日~9日)も設定しておりますので奮ってご参加ください。

本対話では、思想史全般、宗教学、人類学、文学、哲学などを扱います。

参加者:
ー プリンストン大学出版局総合出版責任者Fred Appel
ー イェール大学出版局最高編集責任者Jennifer Banks

 

日時: 20233712:00-13:00

場所: 東京大学(本郷キャンパス) 社会科学研究所(第二会議室)

登録フォーム: https://t.ly/ini6

*注意: 対象は東京大学の教員と研究員に限ります

 


Thought and Humanity - A Conversation

In this conversation on "Thought and Humanity", two of America's most influential university press editors will present their views on the current and future state of publishing on "thought" and the humanities, and offer advice to authors. We will also provide individual consultation from 6 to 9 March.

This event defines "thought and the humanities" broadly. It will include intellectual history, religion, political thought, anthropology, literature, oriental thought, and philosophy.

Participants:
Fred Appel, Publisher, Princeton University Press
Jennifer Banks, Senior Executive Editor, Yale University Press

Date: March 7, 2023

Time: 12:00-13:00

Venue: Conference Room No. 2, First Floor, Institute of Social Science, The University of Tokyo (Hongo campus)

Registration form*:  https://t.ly/ini6

*Note: Limited to University of Tokyo faculty and researchers


Organized by: University of Tokyo International Publishing Initiative (UT-IPI)


2023.3 UT-IPI 「思想」対話 修正版 (1).jpg

  • 2023年03月02日 09:12
  • issnews

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東大社研パネルシンポジウム2023(2023年2月24日開催)

東京大学社会科学研究所では、2023年2月24日(金)に「東大社研パネルシンポジウム2023」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」と題したシンポジウムを企画しております。
どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報(URL等)を後日お送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

●詳細
https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/socialresearch/sympo/

●日時
2023年2月24日(金)15:00〜18:00

●開催形式
Zoomによるオンライン開催

●参加申込
申込締切:2023年2月22日(水)
申込フォーム:
https://forms.gle/swJLJBzpAgViG2wj6

●プログラム
・開会挨拶 有田伸(東京大学社会科学研究所・副所長)

第1部:研究報告 15:00〜16:30(司会:俣野美咲(東京大学))
・第1報告 石田浩(東京大学)「東大社研パネル調査の成果と今後」
・第2報告 柳田愛美(東京都立大学大学院)・柳下実(佛教大学)・不破麻紀子(東京都立大学)「コロナ禍前からコロナ禍2年目(2019-2021)における家事遂行の変化」
・第3報告 高橋香苗(東京大学)「家族形成期の人々が経験したコロナ禍――パネルデータを用いた自由記述の計量テキスト分析を中心に」
・第4報告 大和冬樹(東京大学)「不利な近隣が大学進学に与える影響の分析――異質性と媒介効果に着目して」

第2部:シンポジウム「若年・壮年パネル調査からみるライフコースにおけるセカンドチャンス」16:45〜18:00(司会:大久保将貴(東京大学))
・第1報告 石田賢示(東京大学)「セカンドチャンスを探してーー研究の目的と枠組み」
・第2報告 菅澤貴之(熊本大学)「日本社会における高等教育機関夜間部の社会的意義――出身階層と職業達成に着目して」
・第3報告 林雄亮(武蔵大学)「貧困の経験とセカンドチャンスとしての貧困からの脱出」
・第4報告 池田めぐみ(東京大学)「失業とメンタルヘルスに関わるSense of Coherence(SOC)と他者からのサポートの働き」

●主催
東京大学社会科学研究所「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」プロジェクト

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