イベント案内
地域力創発デザインシンポジウム「レジリエンスから考える地域の未来」開催のお知らせ
地域力創発デザインシンポジウム
「レジリエンスから考える地域の未来」
レジリエンス,カーボンニュートラル,サステナビリティ。日本社会が直面する喫緊の社会課題である。
地域力創発デザイン研究会(EDRP研究会)は,東京大学社会科学研究所と生産技術研究所を拠点に実現できる総合的な地域づくりのソリューションを追究しています。
本シンポジウムでは,レジリエンスに焦点をあてそれを主軸に地域の未来を考えます。
※本シンポジウムは,東大駒場リサーチキャンパス公開2025の一環として開催します。
■開催概要
日時:2025年5月30日(金)14:00-15:30
会場:東京大学生産技術研究所D棟6階Dw601(大セミナー室) 定員60名程度:事前予約不要
■プログラム
司会:角田朋哉(東京大学生産技術研究所研究顧問)
14:00-14:25 | 基調講演
「レジリエンスを高める〜まちづくりの観点から〜」
加藤孝明(東京大学生産技術研究所教授,東京大学社会科学研究所特任教授)
14:25-15:25 | 総合討論
「災害時の生活インフラの自立を考える」
コーディネーター:加藤孝明
※会場参加者からのミニプレゼンを含め,会場全体で議論します。
議論の素材例
-地域のチャレンジ事例
-地域を支えるエネルギー関連技術・レジリエンス関連技術
ミニプレゼン
-千葉県いすみ市のチャレンジ - 地域マイクログリッドの構築
-都心型再開発における東京電力のエネルギープラント
-災害に強いエネルギーインフラ
-自律分散エネルギー、LPガスの可能性
-小さな拠点を考える
14:25-15:30 | まとめ
■東大駒場リサーチキャンパス公開 https://komaba-oh.jp/
イベントホームページ(随時更新) https://komaba-oh.jp/event/17403
■主催
東京大学生産技術研究所加藤孝明研究室
東京大学社会科学研究所社会連携研究部門「地域力創発デザイン(EDRP)」研究会
*地域力創発デザイン研究会は、2025年4月に東京大学社会科学研究所に設置された社会連携部門であり、東京電力ホールディングス(株)、関電工(株)、アストモスエネルギー(株)、三菱地所(株)、YKKAP(株)との共同研究です。
■問い合わせ
東京大学生産技術研究所加藤孝明研究室 岩本
メール:kato-t-s[at]u-tokyo.ac.jp