刊行情報:ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)J-167
ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)の新刊、J-167(高槻泰郎, 「米切手再考:空米切手停止令の意義」)が刊行されました。
ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)の新刊、J-167(高槻泰郎, 「米切手再考:空米切手停止令の意義」)が刊行されました。
ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)の新刊、J-168(中村尚史, 「「地方財閥」の誕生:安川敬一郎の事業活動と資産形成」)が刊行されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第58号(仁田道夫・中村圭介・玄田有史・宇野重規・中林真幸「二宮宣文 インタビュー記録 I」)が刊行されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第57号(玄田有史・石田直子「河合蘭 インタビュー記録 II」)が刊行されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第56号(玄田有史・永井暁子「河合蘭 インタビュー記録」)が刊行されました。
人事関係
ベレーナ・ブレヒンガー・タルコット(Verena K. Blechinger-Talcott)教授(ベルリン自由大学・東アジア研究所)が、2008年8月1日付けで客員教授として着任されました。
ナン・リン(筒井淳也・石田光規・桜井政成・三輪哲・土岐智賀子訳)『ソーシャル・キャピタル:社会構造と行為の理論』(ミネルヴァ書房、2008年7月)が刊行されました。
詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。
その他
東北大学大学院法学研究科が提出したグローバルCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」が採択されました。東北大学を本拠点とし東京大学社会科学研究所を連携拠点とします。拠点リーダーは辻村みよ子・東北大学法学研究科教授、連携拠点研究総括者は大沢真理教授。東北大学21世紀COE「男女共同参画社会の法と政策」の成果を継承・発展させて「グローバル時代のジェンダー平等と多文化共生」に関する世界的ネットワークを確立し、社会科学を総合する学際融合研究教育基盤を創生することを目的としています。社会科学研究所をはじめとして海外の諸機関との連携に基づいた人材育成プログラムにより、若手研究者・法曹実務家・政策担当者など高度な専門家を養成し、教育研究の成果を政策に還元することを目指しています。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第55号(釜石調査報告書)(梅崎修・青木宏之「新日鐵釜石製鉄所OB調査 木村一(大形工場) オーラル・ヒストリー」)が刊行されました。