2016年12月13日に社研セミナー「日本の産業革命とグローバル化―『海をわたる機関車』によせて―」（報告者: 中村尚史／社会科学研究所）が開催されます．詳細は、社研セミナーおよび研究会・セミナー案内のページをご覧ください．

2016年10月15日に、ホームカミングデイ社会科学研究所特別講演「ドイツ・EUの通商政策と東アジア」（工藤章東京大学名誉教授）が開催されました。当日の様子をホームカミングデイ2016のページに掲載しました。

シノドスのオンライン記事（11月4日）に，宇野重規のTBSラジオ『荻上チキ・Session-22』出演回（2016年8月30日放送）の抄録「保守主義を再定義する――起源から辿る「保守」の真髄 宇野重規×荻上チキ」が掲載されました。

東京新聞（11月6日朝刊）に，宇野重規の「時代を読む：政治家を育てる」が掲載されました。

朝日新聞（10月31日朝刊）の記事「小池塾、都議会自民に照準」に，宇野重規の発言が掲載されました。

齋藤哲志著『フランス法における返還請求の諸法理――原状回復と不当利得』（有斐閣, 2016年9月）が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

人材公募情報のページに特任専門職員（特定短時間勤務有期雇用職員）の募集情報（応募締切：2016月12月7日必着）を掲載いたしました。

『産経新聞』（10月25日朝刊）【政策を問う　配偶者控除】に，近藤絢子のインタビュー記事「子育て、介護にこそ控除を」が掲載されました。

ディスカッションペーパー（日本語シリーズ）に J-218 (中村尚史「地方からの産業革命・再論--明治期久留米地方における綿工業と地方企業家--」) が刊行されました。

マッケルウェイン・ケネス准教授が，「平成28年度東京大学卓越研究員」に選出されました。同制度は，若手研究者が自らの発想によって自立して研究に取り組む環境を整えるため、若手の安定雇用の促進と研究教育活動の支援を目的として，平成28年度から開始されたものです。その他詳細については，東大全学ウェブサイトの告知をご参照ください。