SSJDA:新規データ公開
0543「親子世帯間の援助の実態と意識に関する調査,2004」(勝又幸子)を公開しました。
- 2009年01月08日 15:33
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所員の発言
末廣昭の「第13回静岡アジア・太平洋学術フォーラム:アジア、日本の将来を見据えた人材戦略」における発言が、『中日新聞』(2008年11月30日朝刊「留学生 積極的受け入れを」)、『静岡新聞』(2008年11月30日朝刊「「頭脳獲得」国家戦略描け」および2008年12月5日朝刊「世界の頭脳呼び込め」)の記事中で紹介されました。
仁田道夫・久本憲夫(編)『日本的雇用システム』(ナカニシヤ出版、2008年12月)が刊行されました。
詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。
研究会案内
グローバルCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」(連携拠点:東京大学社会科学研究所) では、グローバルCOE「生存学」(創成拠点:立命館大学生存学センター)&東京大学ジェンダーコロキアムと共催で、2009年1月20日に公開シンポ ジウムを開催します。
グローバルCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」(連携拠点:東京大学社会科学研究所)
グローバルCOE「生存学」(創成拠点:立命館大学生存学センター)
東京大学ジェンダーコロキアム 共催 公開シンポジウム
上野千鶴子・中西正司編『ニーズ中心の福祉社会へ:当事者主権の次世代福祉戦略』(医学書院、2008年)を読み解く
共著『当事者主権』(岩波新書、2003年)から5年。
上野千鶴子と中西正司が満を持して送る当事者主権の次世代戦略、社会改革のためのデザイン・ビジョン・アクションのシナリオ。
10章にわたる各章にコメンテーターによる論評と執筆者のリプライを求め、
総合討論を行う堂々3時間の特別書評セッションです。一般参加歓迎。
日時:2009年1月20日(火曜日)17:00−20:00
場所:東京大学農学部キャンパス、弥生講堂一条ホール
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/index.html
参加する著者:上野千鶴子、中西正司、大沢真理、春日キスヨ、笹谷春美、
齋藤暁子、池田徹、立岩真也
総合司会:大沢真理&上野千鶴子
申し込みはメールでGCOE高松まで takamatsu@iss.u-tokyo.ac.jp
ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)の新刊、J-173(岡部恭宜, 「金融システムの多様性とその政治的起源:韓国、タイ、メキシコの比較歴史分析」)が刊行されました。
研究会案内
2009年1月13日に社研セミナー「若年・壮年層の住宅取得と家族の役割」(報告者:村上あかね/社会科学研究所) が開催されます。
詳細は、社研セミナーおよび研究会・セミナー案内のページをご覧ください。