加瀬和俊『失業と救済の近代史』(吉川弘文館, 2011.09)が刊行されました。
　詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

石川博康(編著）『再交渉義務の理論』(有斐閣, 2011.08)が刊行されました。
　詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

社会科学研究所の活動をまとめた社会科学研究所年報(No48)をpdfファイルで公開いたしました。

第16回全所的プロジェクト・セミナー「地方政府の制度構造とガバナンス ― 比較政治学から考える」（報告者：待鳥聡史氏/京都大学大学院法学研究科教授） を開催いたします。詳細は、こちらをご覧ください。 

2011年 9月 6日に社研セミナー「経済国際化・経済危機と民主的統治－資本自由化と構造改革の規定要因」（報告者：樋渡展洋／社会科学研究所）が開催されます。
　詳細は、社研セミナーおよび研究会・セミナー案内のページをご覧ください。

社研著作インタビューを更新しました。
第五回は中村尚史教授の『地方からの産業革命』を紹介しております。

宇野重規と玄田有史の対談記事『政治時評2011　第4回「震災被災地の希望を、どうよみがえらせるのか」』が2011年7月23日『朝日新聞』の朝刊15面に掲載されました。

『東京大学新聞』2011年7月19日の「論説空間」に平島健司の記事『ギリシャ危機後のEUとドイツ』が掲載されました