所員の新著:石川博康『「契約の本性」の法理論』
石川博康 『「契約の本性」の法理論』(有斐閣, 2010年8月)が刊行されました。
詳細、目次は「所員の図書」のページをご覧ください。
所員の発言
玄田有史のbusiness essay「オレンジの太陽と水色の空の下、希望という道に車を走らせる」が『首都高』Vol1.summer2010 に掲載されました。
受賞関連
中村圭介著『絶望なんかしていられない』(荘道社)が「日本図書館協会選定図書」に決定しました。
選定図書は,「選定図書速報」および「週刊読書人」の「日本図書館協会選定図書速報」欄によって,全国各地の図書館その他広く関係方面へ周知され,図書館等での選書の際に役立てられます。
「日本図書館協会選定図書」とは各専門分野から、日本図書館協会より任命された約50名の選定委員が現物一冊一冊に目を通し、公共図書館に適している本として選択されたものです。年間6万点以上の新刊本のなかから平均16パーセントの書籍が選定図書に選ばれています。」
ディスカッションペーパーシリーズ(日本語シリーズ)J-187 結城武延, 「綿紡績企業の合併効果―紡績大合同論の意義―」)が刊行されました。
『社会科学研究所研究シリーズ』No.41( 『地域経済の再生-釜石からのメッセージ-』)が刊行されました。
詳しくは『社会科学研究所研究シリーズ』のページをご覧ください。
研究会案内
2010年7月23日に、産業組織研究会において 'Creaming Off and Hiring Discrimination' (報告者:岩田正隆/名古屋商科大学専任講師)が開催されます。
詳細は、研究会・セミナー案内または産業組織研究会のウェブサイトをご覧ください。