2019年2月3日に開催された 「大学人と日本共産党のつどい」の中でのシンポジウム「大学の危機をどう打開するか――たたかいから学ぶ　雇い止め、軍事研究、ガバナンス問題」に佐々木彈が登壇いたしました。佐々木彈がシンポジウムで発言した報告「雇い止め撤廃で得た教訓とは何か」が『前衛』5月号に掲載されました。

2019年6月11日に社研セミナー「"地域安全システム学"の射程と文理融合 」（報告者：加藤孝明）が開催されます。詳細は、社研セミナーおよび研究会・セミナー案内のページをご覧ください。

地域貢献「見える化」事業 2018年度 研究報告会を、以下の通りに開催いたします。

日時：2019年6月6日（木）16：00～19:00

場所：赤門総合研究棟5階　センター会議室（549号室）
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html

報告者は、金井利之（大学院法学政治学研究科 教授）、福代孝良（空間情報科学研究センター 特任准教授）、仲修平（社会科学研究所 助教）、伊藤香苗（法学政治学研究科総合法政専攻 博士課程2年）です。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

3月31日開催の「大学フォーラム」に佐々木彈含め社研の現・前職数名が「呼びかけ人」参画しました。詳細は、以下のHPをご覧ください。

大学フォーラムとは何か。

http://univforum.sakura.ne.jp/wordpress/aboutus/

大学フォーラム設立趣旨

http://univforum.sakura.ne.jp/wordpress/aboutus/charter/

呼びかけ人一覧

http://univforum.sakura.ne.jp/wordpress/aboutus/proposers/

Social Science Japan Newsletter (SSJ Newsletter) の第60 号 Money, Employment, and Liberalism: in Memory of Professor Masayuki Otaki が刊行されました。詳細、目次は、SSJ Newsletter のページをご覧ください。PDFによる全文ダウンロードも可能です。

Social Science Japan Newsletter (SSJ Newsletter) は、1994年より発行を重ねてまいりましたが、今回で最終号になりました。今までご愛読下さった皆様、原稿執筆にご協力下さった皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。この場をもって、御礼申し上げます。

石田浩(監修・編),佐藤博樹(編) 『出会いと結婚』[格差の連鎖と若者2]（勁草書房, 2019年4月）が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

『日本経済新聞』（2019年4月23日）、「重すぎる日本のIoT」に伊藤亜聖の発言が掲載されました。

『日本経済新聞』（2019年4月23日）、「動画アプリ「TikTok」急ブレーキ　米印で問題浮上」に伊藤亜聖の発言が掲載されました。

『日本経済新聞』（2019年4月1日）、「国際特許出願、中国・深圳が突出 国内5割超占める」に伊藤亜聖の発言が掲載されました。

『週刊エコノミスト』（ 2019 4/30,5/7合併号 ）、玄田有史「既存の雇用システムからこぼれ落ちる現象が起きた」が掲載されました