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社研ニュース

刊行情報

刊行情報:社会科学研究所研究シリーズNo.68

『社会科学研究所研究シリーズ』に、No.68(大沢真理・金井郁・中村尚史(編), 大沢真理教授最終報告会から「グローバル・インクルージョンへの 日本と社会科学の課題 ―ジェンダー研究のインパクト―」)が刊行されました。

  • 2020年03月16日 20:08
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その他

2020年度共同利用・共同研究公募のお知らせ

附属社会調査・データアーカイブ研究センターでは、2020年度共同利用・共同研究公募(参加者公募型・ 課題公募型)の募集を開始しました。応募締切は、4月20日(月)17時です。
詳細は下記HPをご覧ください。

https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/secondary/kobo/2020/

  • 2020年03月16日 19:29
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所員の発言

所員の発言:宇野重規『新型コロナで緊急事態宣言か。「独裁官」と危機の民主主義』(『朝日新聞論座』2020年3月8日)

『朝日新聞論座RONZA』(2020年3月8日)、宇野重規『新型コロナで緊急事態宣言か。「独裁官」と危機の民主主義』が掲載されました。
☆ 記事全文は、以下のURLから読むことができます。
朝日新聞論座RONZA

  • 2020年03月16日 17:08
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人事関係

公募情報:学術支援専門職員(附属社会調査・データアーカイブ研究センター)

人材公募情報のページに学術支援専門職員(附属社会調査・データアーカイブ研究センター)の募集情報(応募締切:2020年3月23日必着)を掲載いたしました。

  • 2020年03月09日 10:28
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刊行情報 所員の新著

所員の新著:大橋弘(編著)田中隆一他(著) 『EBPMの経済学』 (東京大学出版会, 2020年2月)

大橋弘(編著)田中隆一他(著) 『EBPMの経済学 エビデンスを重視した政策立案』(東京大学出版会, 2020年2月)が刊行されました。詳細、目次は、「所員の著書」のページをご覧ください。

  • 2020年03月06日 14:40
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所員の発言

所員の発言:玄田有史「リスク管理論ではない「危機対応学」である理由」(『UP3月号』2020年3月)

『UP3月号』(東京大学出版会, 2020年3月号)に、玄田有史「リスク管理論ではない「危機対応学」である理由」が掲載されました。

  • 2020年03月04日 14:29
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人事関係

公募情報:比較現代政治部門:専任講師もしくは准教授

人材公募情報のページに比較現代政治部門:専任講師もしくは准教授の募集情報(応募締切:2020年5月15日必着)を掲載いたしました。

英語での案内は、こちらをご覧ください

  • 2020年03月03日 14:55
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所員の発言

所員の発言:鈴木富美子「社会変化に合わせた対応を:選択的夫婦別姓導入の障壁とは」(『東京大学新聞』2020年2月11日)

『東京大学新聞』(2020年2月11日号3面)、「社会変化に合わせた対応を:選択的夫婦別姓導入の障壁とは」に鈴木富美子のコメントが掲載されました。

☆ 2月22日に東大新聞オンライン版へも掲載されました
http://www.todaishimbun.org/surname20200222/

  • 2020年02月28日 14:13
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所員の発言

所員の発言:玄田有史「日本型雇用の良さは?「おじさん」が持つ強みを再考」(『日経ビジネス電子版』2020年2月27日)

『日経ビジネス電子版』(2020年2月27日)、「日本型雇用の良さは?「おじさん」が持つ強みを再考」に玄田有史のインタビュー記事が掲載されました。

☆ 記事は以下のURLから読むことができます。
日経ビジネス電子版
https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00030/022600007/?P=2&mds

  • 2020年02月27日 18:07
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研究会案内 イベント案内

Karen Nakamura氏(カリフォルニア大学バークレー校)講演会のご案内(2020.3.25) ※開催中止

カリフォルニア大学バークレー校より障害学、社会人類学を専門とするKaren Nakamura氏をお招きして、社会科学研究所にて講演会を開催します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止することになりました。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

タイトル: How Artificial Intelligence is Fundamentally Changing the Landscape for Disability (and not in positive ways)

日時: 2020年3月25日(水)17;00-18:30
場所: 東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟 549室
https://www.iss.u-tokyo.ac.jp/guide/index.html

使用言語:英語
以下のリンクより参加登録をお願いします。
https://forms.gle/ioHgxjYfpK6aw47Q8
(事前の登録がなくてもご参加いただけますが、運営上、なるべくの参加登録をお願いしております)
お問い合わせ先:todaiberkeley@iss.u-tokyo.ac.jp

要旨
The development of artificial intelligence / machine learning (AI/ML) systems has accelerated rapidly in the last decade. Now, very few of us are not in contact with AI systems on a daily basis - whether on an intimate basis with Siri, Google, Alexa or more abstractly through some of the AI/ML systems that drive modern commerce. However, while the AI/ML system was initially driven on the promise of greater access -- especially to people with disabilities -- the reality is that the newest iterations of AI/ML risk excluding disabled and other marginalized populations even further. From health evaluations to job screenings, from automated pedestrian detection to automated passport lanes, technologists, social scientists, bioethicists, legal experts, and members of marginalized communities will need to work together to chart the appropriate frameworks for the new deployments of these technologies.

講師略歴
Professor Karen Nakamura is a cultural and visual anthropologist at the University of California Berkeley. Her first book was titled Deaf in Japan: Signing and the Politics of Identity (2006). Her next project resulted in two ethnographic films and a monograph titled, A Disability of the Soul: An Ethnography of Schizophrenia and Mental Illness in Contemporary Japan (2014). She is currently working on the intersections of transsexuality and disability politics in postwar Japan as well as a project on disability, technology, and access especially in the context of Artificial Intelligence (AI/ML).

  • 2020年02月27日 17:10
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