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2024年2月

イベント案内

人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業フォーラム 「データ共有・利活用促進のための研究基盤」

 日本学術振興会は、人文学・社会科学研究に係るデータを分野や国を超えて共有・利活用する総合的な基盤を構築することにより、研究者がともにデータを共有しあい、国内外の共同研究等を促進することを目指し、2018年度から2022年度にわたって「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業」(以下、構築推進事業)を実施しました。
 「人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業」(以下、強化事業)は、構築推進事業の成果等を踏まえ、人文学・社会科学のデータ共有・利活用を促進するデータプラットフォーム等の基盤の充実・強化を図り、データ分析に基づく人文学・社会科学研究の発展、国内外の共同研究の促進等にさらに寄与することを目指し、2023年10月より開始しました。
 本フォーラムでは、強化事業における目的を達成していくための取組や体制を報告するとともに、データを中心とした研究基盤のあり方について議論を行います。

● 日時
2024年3月11日(月)13:00-16:45

● 開催形式
ハイブリッド開催
東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター およびオンライン(Zoom)

● 参加申込

● プログラム
13:00-13:10 開会挨拶

<第一部> 人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業における取組 
13:10-13:20 本事業全体の説明
13:20-15:00 各機関の取組
 報告1:史料編纂所
 報告2:社会科学研究所
 報告3:神戸大学附属図書館
 報告4:奈良文化財研究所
 報告5:国立情報学研究所

<第二部> 
15:10-16:40 パネルディスカッション
16:40-16:45 閉会挨拶

● 主催
東京大学史料編纂所・社会科学研究所

20240311_forum.pngのサムネイル画像

  • 2024年02月15日 12:02
  • ISS Webmaster

人事関係

公募情報:学術専門職員(特定短時間勤務有期雇用教職員)(データキュレーション業務)募集案内

人材公募情報ページに学術専門職員(特定短時間勤務有期雇用教職員)(データキュレーション業務)募集案内を掲載いたしました。

  • 2024年02月15日 11:28
  • ISS Webmaster

人事関係

公募情報:学術専門職員(特定短時間勤務有期雇用教職員) (メタデータ英語化業務)募集案内

人材公募情報ページに学術専門職員(特定短時間勤務有期雇用教職員)(メタデータ英語化業務)募集案内を掲載いたしました。

  • 2024年02月15日 11:25
  • ISS Webmaster

所員の発言

所員の発言:有田伸「変わる韓国、岐路に立つ日本(検証・学歴社会)」(『Voice』2024年3月号)

『Voice』(2024年3月号、156-163頁) に有田伸の記事「変わる韓国、岐路に立つ日本(検証・学歴社会)」が掲載されました。

  • 2024年02月13日 16:29
  • ISS Webmaster

その他

SSJDA:新規データ公開

2024-02-13
1587「国内機関における研究データ管理の取り組み状況調査, 2020」(オープンアクセスリポジトリ推進協会)を公開しました。
1588「国内機関における研究データ管理の取り組み状況調査, 2022」(オープンアクセスリポジトリ推進協会)を公開しました。

  • 2024年02月13日 10:57
  • SSJ Data Archive

イベント案内

第27回全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)ワークショップのお知らせ

全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップを一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

日時:2024年3月4日(月)15:00-16:40

第27回ワークショップ:Lives, Livelihoods, and Learning: A Global Perspective on the Wellbeing Impacts of the Covid-19 Pandemic
J. Friedman, A Mendes, S Pennings, N Yonzanとの共同研究

報告者:Benoit Decerf [世界銀行]

日時:2024年3月4日(月)15:00~16:40

場所:東京大学本郷キャンパス社会科学研究所1F 第二会議室(104号室)

言語:英語

開催形式:対面

対象:一般公開

報告要旨:メソドロジーHPに記載 

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください

東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】

【English】

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

所員の研究

所員の研究:Michiko Suzuki "Humanitarian Internationalism Under Empire: The Global Evolution of the Japanese Red Cross Movement, 1877-1945"

Michiko Suzukiによる "Humanitarian Internationalism Under Empire: The Global Evolution of the Japanese Red Cross Movement, 1877-1945. (Forthcoming 2024) "Columbia University Press より刊行されます。

  • 2024年02月08日 16:50
  • ISS Webmaster

その他

SSJDA:新規データ公開

2024-02-08
1625「日本人の意識調査,2018」(NHK放送文化研究所世論調査部)を公開しました。

  • 2024年02月08日 09:46
  • SSJ Data Archive

その他

調査のお知らせ:「仕事と生活に関する全国調査」(2024年2月)を実施しています

2024年2月より「仕事と生活に関する全国調査」(研究代表:藤原翔・永吉希久子)を一般社団法人中央調査社と株式会社サーベイリサーチセンターに委託して実施しております。ご協力よろしくお願い申し上げます。

  • 2024年02月07日 09:00
  • ISS Webmaster

イベント案内

第28回全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)ワークショップのお知らせ

全所的プロジェクト(社会科学のメソドロジー)のワークショップを一般公開にて開催いたしますので、お知らせ申し上げます。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

日時:2024年3月18日(月)15:00-16:40

第28回WS:"Philosophy and Social Sciences"

報告題目:The computational self: location in space, time, and possibility (joint work with Julian de Freitas (Harvard), Tomer Ullman (Harvard), & Josh Tenenbaum (MIT))

報告者:L.A.Paul [the Millstone Family Professor of Philosophy and Professor of Cognitive Science, Yale University]

場所:東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟5階 センター会議室(549号室)
     http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html

言語:英語

開催形式:対面

対象:一般公開

報告要旨:To think for yourself, you need to be able to solve new and unexpected problems. This requires you to identify the space of possible environments you could be in, locate yourself in the relevant one, and frame the new problem as it exists relative to your location in this new environment. Combining thought experiments with a series of self-orientation games, I will discuss collaborative work that explores the structure of how we perform this computational task. In particular, we propose that the way humans exploit their ability to center on themselves as physical agents in the real world mimics the way we solve what we call "the avatar problem" in a First-person game. In real life, human agents perform the very same computational task, triangulating their perceptual and proprioceptive inputs with different third person representations of themselves to represent themselves as an embodied agent in the world. Understanding this computational feat is relevant for AI researchers trying to build an artificial agent that can truly think for itself and to philosophers interested in centered worlds epistemology.

共催:北海道大学大学院文学研究院 宮園健吾研究室

※参加ご希望の方は、下記よりご登録ください
https://forms.gle/rn3ukpDCFCQ7J85C9

東京大学社会科学研究所
社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか
【日本語】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/
https://twitter.com/ISSmethodology

【English】
https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/methodology/en/
https://twitter.com/ISSmethodology_

問い合わせ先:メソドロジー事務局
methodology_admin@iss.u-tokyo.ac.jp

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