刊行情報:ディスカッションペーパー(全所的プロジェクト研究シリーズ)希望学 No.9
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第9号(玄田有史「希望の類型と個人属性:拡大する希望喪失の社会的背景」)が刊行されました。
ISS Joint Research Project Discussion Paper Series希望学プロジェクトの第9号(玄田有史「希望の類型と個人属性:拡大する希望喪失の社会的背景」)が刊行されました。
『社会科学のための計量分析』の公開セミナーの『二次分析道場!』は、定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。多数の応募をいただき、ありがとうございました。なお、『STATAによる計量データ分析の基礎』は、引き続き申し込みを受け付けております。申し込みは2月20日(火曜日)までですが、こちらも定員に達し次第締め切らせていただきます。
希望学プロジェクトに関連して、2007年3月3日、釜石市民文化会館(岩手県釜石市)にて希望学釜石調査公開シンポジウム「釜石に希望はあるか」を開催いたします。
釜石に希望はあるか:希望学釜石調査公開シンポジウム
(東京大学社会科学研究所)
日時:2007年3月3日(土)13時00分〜17時40分
会場:釜石市民文化会館 中ホール
プログラム
13:00-13:45 | 希望学プロジェクトと釜石 | 玄田有史(社会科学研究所) |
映像上映 | ||
釜石調査の概要 | 中村尚史(社会科学研究所) | |
13:45-15:45 | 釜石調査中間報告 | |
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衰退から再生へ―製造業に着目して | 中村圭介(社会科学研究所) | |
新産業の創造に向けて | 辻田素子(龍谷大学) | |
釜石のグリーン・ツーリズムと都市イメージ | 大堀研(社会科学研究所) | |
地方における希望―釜石市の経済活性化 | 橘川武郎(社会科学研究所) | |
休憩・映像上映 | ||
15:55-16:55 | コメント(各20分) | |
竹村祥子氏(岩手大学) | ||
遊佐俊一氏(福島屋 代表) | ||
佐々隆裕氏(釜石市産業政策課) | ||
休憩 | ||
17:00-17:40 | 総括討論 | 司会:玄田有史(社会科学研究所) |
挨拶 | 小森田秋夫(社会科学研究所所長) |
中村民雄・須網隆夫(編著)『EU法基本判例集』(日本評論社、2007年1月)が刊行されました。
詳細、目次は、「所員の図書」のページをご覧ください。
SSJデータアーカイブにおいて、0466「中小企業景況調査,2001.1-3(第83回)」(中小企業基盤整備機構)、0467「中小企業景況調査,2001.4-6(第84回)」(中小企業基盤整備機構)、0468「中小企業景況調査,2001.7-9(第85回)」(中小企業基盤整備機構)、0469「中小企業景況調査,2001.10-12(第86回)」(中小企業基盤整備機構)を公開しました。
研究会案内
2007年3月20日に、 Contemporary Japan Group (現代日本研究会) "Non-Nuclear Weapons States and Nuclear Proliferation"(報告者:Jacques Hymans/スミス大学)が開催されます。
詳細は、研究会・セミナー案内をご覧ください。